HDMIライセンシング、HDMI ver.1.4aの最新仕様を発表
HDMIライセンシング(HDMI Licensing, LLC.)は、HDMI ver.1.4aの3D放送コンテンツにおける最新仕様を発表した(関連ニュース)。
新たにトップアンドボトム方式をサポートするほか、放送コンテンツにおいてサイドバイサイド方式とトップアンドボトム方式の2つを必須フォーマットとする。2つのマンダトリーフォーマットに加え、対応機器間で3Dコンテンツの相互運用を実現するため、各コンテンツにおける必須フォーマットも下記のとおり決定した。
■3D必須フォーマット
・映画コンテンツ
フレームパッキング、1080p(23.98/24Hz)
・ゲームコンテンツ
フレームパッキング、720p(50または59.94/60Hz)
・放送コンテンツ
サイドバイサイド:1080i(50または59.94/60Hz)
トップアンドボトム:720p(50または59.94/60Hz)
1080p(23.97/24Hz)
3Dコンテンツの対応機器間の伝送、受信における共通仕様も定められた。「ディスプレイ」はすべての必須フォーマットに対応すること、「ソース(プレーヤー等)」は最低1つの必須フォーマットに対応すること、「リピーター(アンプ等)」はすべての必須フォーマットのパススルーに対応することが必要となる。
新たにトップアンドボトム方式をサポートするほか、放送コンテンツにおいてサイドバイサイド方式とトップアンドボトム方式の2つを必須フォーマットとする。2つのマンダトリーフォーマットに加え、対応機器間で3Dコンテンツの相互運用を実現するため、各コンテンツにおける必須フォーマットも下記のとおり決定した。
■3D必須フォーマット
・映画コンテンツ
フレームパッキング、1080p(23.98/24Hz)
・ゲームコンテンツ
フレームパッキング、720p(50または59.94/60Hz)
・放送コンテンツ
サイドバイサイド:1080i(50または59.94/60Hz)
トップアンドボトム:720p(50または59.94/60Hz)
1080p(23.97/24Hz)
3Dコンテンツの対応機器間の伝送、受信における共通仕様も定められた。「ディスプレイ」はすべての必須フォーマットに対応すること、「ソース(プレーヤー等)」は最低1つの必須フォーマットに対応すること、「リピーター(アンプ等)」はすべての必須フォーマットのパススルーに対応することが必要となる。