PCのコントロールパネルでアンプの設定が可能に
デノンのAVアンプ「AVC-4310」がWindows7ロゴ認証を取得
デノンは、同社のAVアンプ「AVC-4310」がWindows7のOSとの互換性と信頼性を示す「Compatible with Windows7」ロゴを取得したことを明らかにした。
AVC-4310とWindows7のOSをインストールしたPCをLAN上で接続して、従来から可能だったDLNAに準拠したネットワーク機能のほか、LLTD(Link Layer Topology Discovery)機能により、PCからAVアンプを認識して、PCのコントロールパネル上でアンプの設定ができるようになる。またPCからWindows Media Player Ver.12の再生機器としてAVアンプを選択することもできる。従来からのWebコントロール機能も同様に利用が可能だ。
今回のWindows7認証にあたって、AVアンプのファームウェアを更新する必要はない。
AVC-4310とWindows7のOSをインストールしたPCをLAN上で接続して、従来から可能だったDLNAに準拠したネットワーク機能のほか、LLTD(Link Layer Topology Discovery)機能により、PCからAVアンプを認識して、PCのコントロールパネル上でアンプの設定ができるようになる。またPCからWindows Media Player Ver.12の再生機器としてAVアンプを選択することもできる。従来からのWebコントロール機能も同様に利用が可能だ。
今回のWindows7認証にあたって、AVアンプのファームウェアを更新する必要はない。