IPサイマルラジオ協議会が配信状況を発表
「radiko」のガジェットが4/12より提供開始 − スマートフォン対応も検討
IPサイマルラジオ協議会は、「radiko.jp」(関連ニュース)において3月15日より実用化試験配信を開始したIPサイマルラジオの配信状況を発表した。
配信開始後、3月21日までの1週間で総ストリーム数523万、ウェブサイトの総PVは約4,710万と「予想をはるかに超える結果」(同協議会)を達成した。時間帯別の聴取状況では通常のラジオ放送と異なり、夕方から深夜にかけて聴取者が増加するという傾向がみられるという。
またスマートフォンへの対応やオンエア楽曲の表示などサービス拡大の要望、改善を希望する声を受け、ウェブブラウザーが不要の「radikoガジェット」の提供を4月12日より開始するほか、「スマートフォン対応や、ネットの特性を活かした新しい放送連動サービスも検討している」という意向を示した。
配信開始後、3月21日までの1週間で総ストリーム数523万、ウェブサイトの総PVは約4,710万と「予想をはるかに超える結果」(同協議会)を達成した。時間帯別の聴取状況では通常のラジオ放送と異なり、夕方から深夜にかけて聴取者が増加するという傾向がみられるという。
またスマートフォンへの対応やオンエア楽曲の表示などサービス拡大の要望、改善を希望する声を受け、ウェブブラウザーが不要の「radikoガジェット」の提供を4月12日より開始するほか、「スマートフォン対応や、ネットの特性を活かした新しい放送連動サービスも検討している」という意向を示した。