ソニック、プロフェッショナルからコンシューマーまで広範な3Dツールの提供を宣言
米国ソニック・ソルーションズは、3Dコンテンツ時代の到来に向けて、今後プロフェッショナルおよびコンシューマー向けの各種3D対応ツールを積極的にリリースしていくことを宣言した。
同社はこれまでにもハリウッド制作スタジオ向けの3Dオーサリング技術や、デジタル3Dエンターテインメント配信、家庭での3D再生環境のそれぞれに幅広く独自のソリューションを提供してきた。今後の同社の3Dビジネスに関して、戦略担当上席副社長のMark Elyがコメントし、「Hollywood-to-Home」戦略の次のステップとなる「Total 3D」を宣言。既に商品化やOEM提供をスタートしている3Dソリューションに加え、今年後半に向けてさらなる商品群とサービスを投入していく考えを示している。
同社はこれまでにもハリウッド制作スタジオ向けの3Dオーサリング技術や、デジタル3Dエンターテインメント配信、家庭での3D再生環境のそれぞれに幅広く独自のソリューションを提供してきた。今後の同社の3Dビジネスに関して、戦略担当上席副社長のMark Elyがコメントし、「Hollywood-to-Home」戦略の次のステップとなる「Total 3D」を宣言。既に商品化やOEM提供をスタートしている3Dソリューションに加え、今年後半に向けてさらなる商品群とサービスを投入していく考えを示している。