TI社製DAC「PCM2706」などを搭載
オヤイデ、小型HPアンプ「Fiio E7」を正式発表 - 5月25日発売、税込15,750円
(株)小柳出電気商会は、小型ヘッドホンアンプ「FiiO」の新モデル「E7」を5月25日より発売する。価格は15,750円(税込)。
本製品は先日開催された「春のヘッドフォン祭」で参考出展されていたもの(関連ニュース)。このたび正式発表されたかたちだ。出力は150mW(16Ω)、16mW(300Ω)。ボディは陽極酸化アルミニウムによるヘアライン仕上げ。
USB-DACとして、TI社の「PCM2706」を搭載。メインDACにはWolfson社の「WM8740」。アナログデバイセズ社のオペアンプを組み合わせている。そして内蔵ヘッドホンアンプのプリアンプとパワーアンプにはTI社の「OPA2338」と「TPA6130」を搭載。デュアル・ヘッドホンアウトを搭載し、ふたり同時でのリスニングや、ヘッドホンとパワードスピーカーへの同時接続などに対応可能だ。
3段階のベース・ブースト機能や、ユーザーが指定できるスタートアップ・ボリュームメモリと、いきなりの大音量から耳を守るボリューム・リミッターなどを備えている。また、有機ELディスプレイを搭載しているのも特徴のひとつで、さまざまなステイタスを一目で確認することができる。
内蔵のリチウムイオンバッテリーは約200分の充電で最大約80時間の駆動が可能だ。付属品として、シリコンケースとEband(ブラック)が用意されている。
【問い合わせ先】
オヤイデ電気
TEL/03-5684-2151
本製品は先日開催された「春のヘッドフォン祭」で参考出展されていたもの(関連ニュース)。このたび正式発表されたかたちだ。出力は150mW(16Ω)、16mW(300Ω)。ボディは陽極酸化アルミニウムによるヘアライン仕上げ。
USB-DACとして、TI社の「PCM2706」を搭載。メインDACにはWolfson社の「WM8740」。アナログデバイセズ社のオペアンプを組み合わせている。そして内蔵ヘッドホンアンプのプリアンプとパワーアンプにはTI社の「OPA2338」と「TPA6130」を搭載。デュアル・ヘッドホンアウトを搭載し、ふたり同時でのリスニングや、ヘッドホンとパワードスピーカーへの同時接続などに対応可能だ。
3段階のベース・ブースト機能や、ユーザーが指定できるスタートアップ・ボリュームメモリと、いきなりの大音量から耳を守るボリューム・リミッターなどを備えている。また、有機ELディスプレイを搭載しているのも特徴のひとつで、さまざまなステイタスを一目で確認することができる。
内蔵のリチウムイオンバッテリーは約200分の充電で最大約80時間の駆動が可能だ。付属品として、シリコンケースとEband(ブラック)が用意されている。
【問い合わせ先】
オヤイデ電気
TEL/03-5684-2151