開発期間の大幅な短縮などが可能
ピクセラ、BtoB向けに3D映像編集エンジンソフトウェア「PES 3D」を開発・提供
(株)ピクセラは、3D映像編集エンジンソフトウェア「PES 3D」を開発。2010年6月末よりBtoB向けに提供を開始することを発表した。
「PES 3D」は3D映像コンテンツを直接編集する機能があり、開発期間の大幅な短縮と不具合リスクの軽減を実現できるのが特徴。同社の既存映像編集エンジン「PES(PIXELA Editing Service)」を発展させ、マルチストリームをデコードしながらL/R用の映像ストリームを同時に編集可能。また、各種3Dパラメータを加えた後に、さまざまな3D映像フォーマットに出力することもできる。
フレーム単位でのカット編集や、ファイルの連結などの基本編集はもちろん、合成、効果、タイトル挿入などの機能も備えている。編集した映像はエンコーダーエンジンを通じてMPEG-2/H.264/Motion JPEG/WMV等にエンコードされ、MPEG-2 PS/MPEG-2 TS/AVI/MOV/MPEG-4/ASF(WMV)フォーマットにすることが可能だ。編集アプリケーションなどの3D映像コンテンツを活用する製品において、よりスピーディーな製品開発を実現できる。
今後同社は3D分野への積極的なソフトウェア販売を展開していくとコメントしている。
「PES 3D」は3D映像コンテンツを直接編集する機能があり、開発期間の大幅な短縮と不具合リスクの軽減を実現できるのが特徴。同社の既存映像編集エンジン「PES(PIXELA Editing Service)」を発展させ、マルチストリームをデコードしながらL/R用の映像ストリームを同時に編集可能。また、各種3Dパラメータを加えた後に、さまざまな3D映像フォーマットに出力することもできる。
フレーム単位でのカット編集や、ファイルの連結などの基本編集はもちろん、合成、効果、タイトル挿入などの機能も備えている。編集した映像はエンコーダーエンジンを通じてMPEG-2/H.264/Motion JPEG/WMV等にエンコードされ、MPEG-2 PS/MPEG-2 TS/AVI/MOV/MPEG-4/ASF(WMV)フォーマットにすることが可能だ。編集アプリケーションなどの3D映像コンテンツを活用する製品において、よりスピーディーな製品開発を実現できる。
今後同社は3D分野への積極的なソフトウェア販売を展開していくとコメントしている。