3D対応編集室の新設など
ソニーPCL、国内最大規模の3D制作体制を構築
ソニーPCL(株)は、拡大する3D映像市場に対応するため3D撮影システムを拡充し、3D対応編集室を新設したと発表した。
3D撮影需要へ対応するため、ハーフミラーを使用したビームスプリッター方式の3D Rigを新たに3式と3D撮影用レンズ・コントロールシステムを追加導入した。さらに編集の需要へ対応するため、これまでの「208 iQ Pablo 3D/4K 対応編集室」に加えて、Quantel社iQ 4Kによる「206 iQ 3D/4K対応編集室」を新設した。
国内最大規模の3D制作体制を構築し、3Dコンテンツ制作のサポートを強化していく。
3D撮影需要へ対応するため、ハーフミラーを使用したビームスプリッター方式の3D Rigを新たに3式と3D撮影用レンズ・コントロールシステムを追加導入した。さらに編集の需要へ対応するため、これまでの「208 iQ Pablo 3D/4K 対応編集室」に加えて、Quantel社iQ 4Kによる「206 iQ 3D/4K対応編集室」を新設した。
国内最大規模の3D制作体制を構築し、3Dコンテンツ制作のサポートを強化していく。