「クリスタルクリアなオーディオを提供」
ウォルフソン、液晶テレビなど向けのA/Dコンバータ2種類のサンプル出荷を開始
ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス(株)は、液晶テレビやBDプレーヤーなど家庭用エンタテインメント・アプリケーション向けのA/Dコンバータ「WM8788」「WM8789」を発表。サンプル出荷を開始している。
両デバイスは、液晶テレビ、DVDプレーヤ、レコーダ、BDプレーヤ、セットトップボックスなどのアプリケーションのオーディオ性能を向上させるためのA/Dコンバータ。同社では「クリスタルクリアなオーディオを提供する」としている。
3.3Vレールで電源供給され、一組のステレオアナログオーディオ入力端子を装備。1Vrmsのラインレベル入力を取りこんで、S/N比106dB、歪み率-93dBの性能を実現する。。1Vrmsを超える入力信号は、外部抵抗の構成で取り込むことができ、「WM8789」はステレオアナログ入力端子を更にもう一組装備している。
デジタル・オーディオ・インターフェースにおいて16、20、24ビットのステレオデータを出力し、マスターおよびスレーブの両モードで動作。また、デジタル・ハイパス・フィルターを搭載し、ノイズやDCオフセットを除去。さらに、、8kHzから192kHzまでのオーディオ・サンプル・レートをサポートし、128fsから最大768fsまでのマスター・クロックで動作する。
両デバイスは、液晶テレビ、DVDプレーヤ、レコーダ、BDプレーヤ、セットトップボックスなどのアプリケーションのオーディオ性能を向上させるためのA/Dコンバータ。同社では「クリスタルクリアなオーディオを提供する」としている。
3.3Vレールで電源供給され、一組のステレオアナログオーディオ入力端子を装備。1Vrmsのラインレベル入力を取りこんで、S/N比106dB、歪み率-93dBの性能を実現する。。1Vrmsを超える入力信号は、外部抵抗の構成で取り込むことができ、「WM8789」はステレオアナログ入力端子を更にもう一組装備している。
デジタル・オーディオ・インターフェースにおいて16、20、24ビットのステレオデータを出力し、マスターおよびスレーブの両モードで動作。また、デジタル・ハイパス・フィルターを搭載し、ノイズやDCオフセットを除去。さらに、、8kHzから192kHzまでのオーディオ・サンプル・レートをサポートし、128fsから最大768fsまでのマスター・クロックで動作する。