iPad用のエフェクトペダルも
【CES】Griffin、iOS/Android端末をリモコンに変える「Beacon」を発表
iPhone用アクセサリーなどで、日本でも高い知名度を誇るGriffinは、iLounge Pavilionにブースを構え、新製品群を展示した。
中でも注目は、GriffinとDijit社が共同開発したという新デバイス「Beacon」。今年5月に79,99ドルで発売する。
このデバイスを使えば、iOS端末やAndroid端末を、様々なAV機器を操作するユニバーサルリモコンに変えることができる。
仕組みはシンプルで、iOS/Android端末から送信されたBluetoothの信号を受け取り、赤外線でAV機器に送信する。これにより、Wi-FiやBluetoothに非対応の機器も、iOS端末やAndroid端末で操作することが可能になる。
なお、操作用のアプリはDijit社が開発。App StoreやAndroidマーケットから無料でダウンロードできる。
このBeaconのもう一つの特徴は、電源ケーブルの接続が不要なこと。単3電池4本で2ヶ月間駆動するという。
本機を使えば、iOS/Android端末で機器を操作できるという利便性だけでなく、たとえば機器をラック内に収納した場合など、赤外線が届かない場所にAV機器を置くことも可能になる。活用範囲は広そうだ。
■iPad向けのギター演奏用エフェクトペダルも
Griffinではこのほか、iPadなどiOS端末向けに開発した楽器演奏機器も発表した。
「StompBox for iPad」は、ギターのエフェクトペダルで、4チャンネルのペダルボードを装備し、足でエフェクトを切り替えられる。価格は99.99ドルで2011年第1四半期に発売する予定。
「Mic Stand Mount for iPad」はその名の通り、iPadをマイクスタンドに装着するためのマウント器具。マウントしたiPadを回転することができるほか、90度のチルト機能も備えている。
同社のブースでは、これらの機器を使って、実際にギター演奏が行えるコーナーも用意されていた。
中でも注目は、GriffinとDijit社が共同開発したという新デバイス「Beacon」。今年5月に79,99ドルで発売する。
このデバイスを使えば、iOS端末やAndroid端末を、様々なAV機器を操作するユニバーサルリモコンに変えることができる。
仕組みはシンプルで、iOS/Android端末から送信されたBluetoothの信号を受け取り、赤外線でAV機器に送信する。これにより、Wi-FiやBluetoothに非対応の機器も、iOS端末やAndroid端末で操作することが可能になる。
なお、操作用のアプリはDijit社が開発。App StoreやAndroidマーケットから無料でダウンロードできる。
このBeaconのもう一つの特徴は、電源ケーブルの接続が不要なこと。単3電池4本で2ヶ月間駆動するという。
本機を使えば、iOS/Android端末で機器を操作できるという利便性だけでなく、たとえば機器をラック内に収納した場合など、赤外線が届かない場所にAV機器を置くことも可能になる。活用範囲は広そうだ。
■iPad向けのギター演奏用エフェクトペダルも
Griffinではこのほか、iPadなどiOS端末向けに開発した楽器演奏機器も発表した。
「StompBox for iPad」は、ギターのエフェクトペダルで、4チャンネルのペダルボードを装備し、足でエフェクトを切り替えられる。価格は99.99ドルで2011年第1四半期に発売する予定。
「Mic Stand Mount for iPad」はその名の通り、iPadをマイクスタンドに装着するためのマウント器具。マウントしたiPadを回転することができるほか、90度のチルト機能も備えている。
同社のブースでは、これらの機器を使って、実際にギター演奏が行えるコーナーも用意されていた。