HD動画撮影対応の単3電池駆動モデルなども
キヤノン、同社コンデジ初のGPS機「SX230 HS」など新“PowerShot”4機種を発売
キヤノンは、14倍ズームレンズとGPS機能を搭載した「SX230 HS」などデジタルカメラ“PowerShot”の新モデル4機種を2月17日より順次発売する。
■PowerShot SX230 HS ¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)3月3日発売
広角28mmからの14倍ズームに対応し、同社のコンパクトデジタルカメラとして初めてGPS機能を搭載したモデル。付属ソフトを使用することで移動の足跡なども確認できる。本体色はブラック、レッド、ブルーの3色で展開する。
有効約1,210万画素で裏面照射型の1/2.3型高感度CMOSを搭載し、映像エンジンには「DIGIC 4」を採用。フルHD動画撮影にも対応し、HDMIミニ端子なども備えている。なお、動画撮影中の光学ズームにも対応している。
高感度センサーと「DIGIC」との組み合せにより、暗所でもブレやノイズを抑える「HS SYSTEM」を搭載。「こだわりオート」の認識シーン数も32シーンへと増やし、新たに「主役フォーカス」へ対応。人物はもちろん動物や乗り物など主役となる被写体を自動で判断して、ピントと露出を合わせて追尾する。
「クリエイティブフィルターモード」も搭載。トイカメラ風やモノクロ、ジオラマ風や魚眼風などアイコンを選ぶだけで様々な作風での撮影が行える。また、静止画撮影のたびにその直前の動画を最大4秒まで記録する「ムービーダイジェスト」機能なども備えている。
モニター部は3.0型ワイドTFTカラー液晶を採用し、解像度は約46.1万ドット。記録媒体はSDXC/SDHC/SDメモリーカード/マルチメディアカード/MMCplusカード/HC MMCplusカードに対応する。
■PowerShot A3200 IS ¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)2月17日発売
有効約1,410万画素の1/2.3型CCDを搭載し、広角28mmからの光学5倍ズームに対応したモデル。映像エンジンには「DIGIC 4」を採用している。また、本体色はシルバー、ピンク、ブルーの3色で展開する。
1,280×720の動画撮影が可能で、録ったムービーをCamera Windowから直接YouTubeにアップロードできる「Movie Uploader for YouTube」に対応。SX230 HS同様に32シーンを認識する「こだわりオート」を搭載し、「主役フォーカス」も利用できる。そのほか、「クリエイティブフィルターモード」も備えている。
モニター部は2.7型TFTカラー液晶を採用し、解像度は約23.0万ドット。記録媒体はSDXC/SDHC/SDメモリーカード/マルチメディアカード/MMCplusカード/HC MMCplusカードに対応する。
■PowerShot A2200 ¥OPEN(予想実売価格13,000円前後)2月17日発売
有効約1,410万画素の1/2.3型CCDを搭載し、広角28mmからの光学4倍ズームに対応したモデル。1,280×720での動画撮影にも対応している。なお、本体色はシルバーとレッドの2色で展開する。
映像エンジンは「DIGIC 4」を採用。「主役フォーカス」を備えた「こだわりオート」や、「クリエイティブフィルターモード」などの機能も搭載している。
本機もモニター部は2.7型TFTカラー液晶を採用し、解像度は約23.0万ドット。記録媒体はSDXC/SDHC/SDメモリーカード/マルチメディアカード/MMCplusカード/HC MMCplusカードに対応する。
■PowerShot A1200 ¥OPEN(予想実売価格12,000円前後)3月3日発売
実像式光学ファインダーを備えた単3電池駆動モデル。駆動には単3電池2本を使用し、1回の電池交換で最大約200枚の撮影が行える。なお、カラーバリーエーションはシルバーの1色のみで展開する。
有効約1,210万画素の1/2.3型CCDを搭載し、広角28mmからの光学4倍ズームに対応。映像エンジンは「DIGIC 4」を採用し、1,280×720での動画撮影も行える。また、本機も「こだわりオート」や「クリエイティブフィルターモード」などを備えている。
モニター部は2.7型TFTカラー液晶を採用し、解像度は約23.0万ドット。記録媒体はSDXC/SDHC/SDメモリーカード/マルチメディアカード/MMCplusカード/HC MMCplusカードに対応する。
【問い合わせ先】
キヤノンお客様相談センター
TEL/050-555-90002
■PowerShot SX230 HS ¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)3月3日発売
広角28mmからの14倍ズームに対応し、同社のコンパクトデジタルカメラとして初めてGPS機能を搭載したモデル。付属ソフトを使用することで移動の足跡なども確認できる。本体色はブラック、レッド、ブルーの3色で展開する。
有効約1,210万画素で裏面照射型の1/2.3型高感度CMOSを搭載し、映像エンジンには「DIGIC 4」を採用。フルHD動画撮影にも対応し、HDMIミニ端子なども備えている。なお、動画撮影中の光学ズームにも対応している。
高感度センサーと「DIGIC」との組み合せにより、暗所でもブレやノイズを抑える「HS SYSTEM」を搭載。「こだわりオート」の認識シーン数も32シーンへと増やし、新たに「主役フォーカス」へ対応。人物はもちろん動物や乗り物など主役となる被写体を自動で判断して、ピントと露出を合わせて追尾する。
「クリエイティブフィルターモード」も搭載。トイカメラ風やモノクロ、ジオラマ風や魚眼風などアイコンを選ぶだけで様々な作風での撮影が行える。また、静止画撮影のたびにその直前の動画を最大4秒まで記録する「ムービーダイジェスト」機能なども備えている。
モニター部は3.0型ワイドTFTカラー液晶を採用し、解像度は約46.1万ドット。記録媒体はSDXC/SDHC/SDメモリーカード/マルチメディアカード/MMCplusカード/HC MMCplusカードに対応する。
■PowerShot A3200 IS ¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)2月17日発売
有効約1,410万画素の1/2.3型CCDを搭載し、広角28mmからの光学5倍ズームに対応したモデル。映像エンジンには「DIGIC 4」を採用している。また、本体色はシルバー、ピンク、ブルーの3色で展開する。
1,280×720の動画撮影が可能で、録ったムービーをCamera Windowから直接YouTubeにアップロードできる「Movie Uploader for YouTube」に対応。SX230 HS同様に32シーンを認識する「こだわりオート」を搭載し、「主役フォーカス」も利用できる。そのほか、「クリエイティブフィルターモード」も備えている。
モニター部は2.7型TFTカラー液晶を採用し、解像度は約23.0万ドット。記録媒体はSDXC/SDHC/SDメモリーカード/マルチメディアカード/MMCplusカード/HC MMCplusカードに対応する。
■PowerShot A2200 ¥OPEN(予想実売価格13,000円前後)2月17日発売
有効約1,410万画素の1/2.3型CCDを搭載し、広角28mmからの光学4倍ズームに対応したモデル。1,280×720での動画撮影にも対応している。なお、本体色はシルバーとレッドの2色で展開する。
映像エンジンは「DIGIC 4」を採用。「主役フォーカス」を備えた「こだわりオート」や、「クリエイティブフィルターモード」などの機能も搭載している。
本機もモニター部は2.7型TFTカラー液晶を採用し、解像度は約23.0万ドット。記録媒体はSDXC/SDHC/SDメモリーカード/マルチメディアカード/MMCplusカード/HC MMCplusカードに対応する。
■PowerShot A1200 ¥OPEN(予想実売価格12,000円前後)3月3日発売
実像式光学ファインダーを備えた単3電池駆動モデル。駆動には単3電池2本を使用し、1回の電池交換で最大約200枚の撮影が行える。なお、カラーバリーエーションはシルバーの1色のみで展開する。
有効約1,210万画素の1/2.3型CCDを搭載し、広角28mmからの光学4倍ズームに対応。映像エンジンは「DIGIC 4」を採用し、1,280×720での動画撮影も行える。また、本機も「こだわりオート」や「クリエイティブフィルターモード」などを備えている。
モニター部は2.7型TFTカラー液晶を採用し、解像度は約23.0万ドット。記録媒体はSDXC/SDHC/SDメモリーカード/マルチメディアカード/MMCplusカード/HC MMCplusカードに対応する。
【問い合わせ先】
キヤノンお客様相談センター
TEL/050-555-90002