低消費電力化も実現
富士通セミコン、高画質・高速化した第6世代「Milbeaut」イメージングプロセッサーを開発
富士通セミコンダクター(株)は、イメージングプロセッサー“Milbeaut”(ミルビュー)シリーズの新製品「MB91696AM」を開発。4月よりサンプル出荷を開始する。サンプル価格は3,000円(税込)。販売目標は月産100万個。
第6世代のMilbeau画像処理アルゴリズムを採用。またCPUコアにはARMプロセッサーをデュアルで搭載した。画像アプリケーションの並列処理を行うことにより14メガピクセル時で毎秒約8コマの高速連写が可能となった。
さらに(株)富士通研究所と共同開発した、新開発のH.264フルHDコーデックエンジンを搭載。これによりクリアで低ノイズなフルHD動画撮影が可能になった等位。また画像データの転送量を大幅に削減するアーキテクチャにより、低消費電力化もあわせて実現している。
第6世代のMilbeau画像処理アルゴリズムを採用。またCPUコアにはARMプロセッサーをデュアルで搭載した。画像アプリケーションの並列処理を行うことにより14メガピクセル時で毎秒約8コマの高速連写が可能となった。
さらに(株)富士通研究所と共同開発した、新開発のH.264フルHDコーデックエンジンを搭載。これによりクリアで低ノイズなフルHD動画撮影が可能になった等位。また画像データの転送量を大幅に削減するアーキテクチャにより、低消費電力化もあわせて実現している。