両社とも新製品の実機を早くも確認可能
【CP+】カシオは「TR100」やHDRアートをアピール/キヤノンは新製品披露や暗所撮影デモも
本日よりパシフィコ横浜を会場に開幕したカメラと写真の総合イベント「CP+」。本稿ではカシオとキヤノンの展示の模様をお届けする。
■カシオ
カシオは、先日発表した“EXILIM”「EX-TR100」(関連ニュース)を大きくフィーチャー。ブースに設けたステージ上でモデルが製品をアピールするとともに、その前で実機を確認できるようになっている。
そしてブース内では、HDRアート機能をアピール。カールスモーキー石井さんによるものを始め、実際に多くの作例を展示するほか、実際にモデルを撮影して機能を試せるデモブースも用意している。
加えて、ウェブサービス「イメージング スクエア」(関連ニュース)の体験スペースも用意。同サービスをパソコンで閲覧できるようにもなっている。
■キヤノン
キヤノンも発表したばかりの新製品を大々的にフィーチャー。「EOS Kiss X5」や「EOS Kiss X50」(関連ニュース)、「PowerShot SX230 HS」(関連ニュース)などを始めとした新製品の数々を、発売に先駆けて体験することができる。
そしてブース内には暗所撮影を体験できるスペースも用意。EOSの大型CMOSセンサーや映像エンジン「DIGIG 4」、IXY/PowerShotの高感度センサーやDIGICによって実現された高感度撮影能力を、「EOS Kiss X5」や「IXY 31S」などを使って確認できる。
そのほか、開発中であることが先日発表された超望遠ズームレンズ「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」の外観サンプルも展示。こちらも来場者から高い注目を集めていた。
また、ブースの一角には“iVIS”「HF G10」の展示も用意。ドルビーデジタル5.1chで音声を収録できることを紹介し、実際にテレビとヘッドホンで映像や音を確認できるようにもなっている。
■カシオ
カシオは、先日発表した“EXILIM”「EX-TR100」(関連ニュース)を大きくフィーチャー。ブースに設けたステージ上でモデルが製品をアピールするとともに、その前で実機を確認できるようになっている。
そしてブース内では、HDRアート機能をアピール。カールスモーキー石井さんによるものを始め、実際に多くの作例を展示するほか、実際にモデルを撮影して機能を試せるデモブースも用意している。
加えて、ウェブサービス「イメージング スクエア」(関連ニュース)の体験スペースも用意。同サービスをパソコンで閲覧できるようにもなっている。
■キヤノン
キヤノンも発表したばかりの新製品を大々的にフィーチャー。「EOS Kiss X5」や「EOS Kiss X50」(関連ニュース)、「PowerShot SX230 HS」(関連ニュース)などを始めとした新製品の数々を、発売に先駆けて体験することができる。
そしてブース内には暗所撮影を体験できるスペースも用意。EOSの大型CMOSセンサーや映像エンジン「DIGIG 4」、IXY/PowerShotの高感度センサーやDIGICによって実現された高感度撮影能力を、「EOS Kiss X5」や「IXY 31S」などを使って確認できる。
そのほか、開発中であることが先日発表された超望遠ズームレンズ「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」の外観サンプルも展示。こちらも来場者から高い注目を集めていた。
また、ブースの一角には“iVIS”「HF G10」の展示も用意。ドルビーデジタル5.1chで音声を収録できることを紹介し、実際にテレビとヘッドホンで映像や音を確認できるようにもなっている。