デジタルメディア・民生機器部門は通期売上高9,500億円と予想
日立、震災の影響で未定だった業績予想を発表 − 通期で純利益2,000億円を見込む
(株)日立製作所は、震災の影響で未定としていた2012年3月期第2四半期および通期連結業績予想を発表した。
同社では、第2四半期の売上高を4兆4,000億円、営業利益800億円、四半期純利益は差し引き0円と予想。通期では売上高9兆5,000億円、営業利益4,000億円、当期純利益を2,000億円と予想している。
2010年度の連結業績を発表した5月11日時点(関連ニュース)では震災の影響で合理的な算定が困難なため未定としていたが、最近の状況および業績動向などを踏まえて見通しを発表したもの。
なお、デジタルメディア・民生機器部門では四半期で4,700億円(前年同期比93%)、通期で9,500億円(同100%)の売上を見込んでいる。
同社では、第2四半期の売上高を4兆4,000億円、営業利益800億円、四半期純利益は差し引き0円と予想。通期では売上高9兆5,000億円、営業利益4,000億円、当期純利益を2,000億円と予想している。
2010年度の連結業績を発表した5月11日時点(関連ニュース)では震災の影響で合理的な算定が困難なため未定としていたが、最近の状況および業績動向などを踏まえて見通しを発表したもの。
なお、デジタルメディア・民生機器部門では四半期で4,700億円(前年同期比93%)、通期で9,500億円(同100%)の売上を見込んでいる。