Appやブックの自動同期にも対応
アップル、iTunes in the Cloud ベータ対応の「iTunes 10.3」を公開
アップルは、PC/Mac向けのメディア管理ソフト「iTunes」の最新バージョン、10.3.1を公開した。
iTunes 10.3.1では、iTunes in the Cloud ベータに対応。iTunes Storeで購入した楽曲を、同じApple IDでひもづけられたPC/MacやiPhoneなど、ほかの対応機器で自動ダウンロードすることが可能になる。
また以前に同じApple IDで購入した楽曲を、追加費用無しでダウンロードすることもできる。ただし国内では、6月10日時点で楽曲の同期機能は提供されていない。
10.3.1では、新たにブックもiTunes Storeに追加され、購入するとiOS端末のiBooksへ自動的にダウンロードされる。そのほか、アプリやブックの自動ダウンロードの設定機能も用意。ほかの端末で購入したコンテンツやアプリを自動でダウンロードすることも可能となっている。
iTunes 10.3.1では、iTunes in the Cloud ベータに対応。iTunes Storeで購入した楽曲を、同じApple IDでひもづけられたPC/MacやiPhoneなど、ほかの対応機器で自動ダウンロードすることが可能になる。
また以前に同じApple IDで購入した楽曲を、追加費用無しでダウンロードすることもできる。ただし国内では、6月10日時点で楽曲の同期機能は提供されていない。
10.3.1では、新たにブックもiTunes Storeに追加され、購入するとiOS端末のiBooksへ自動的にダウンロードされる。そのほか、アプリやブックの自動ダウンロードの設定機能も用意。ほかの端末で購入したコンテンツやアプリを自動でダウンロードすることも可能となっている。