各ブランドは存続
JVCケンウッド、日本ビクターやケンウッドを吸収合併
(株)JVCケンウッドは、同社グループの子会社である日本ビクター(株)と(株)ケンウッド、およびJ&Kカーエレクトロニクス(株)3者の吸収合併を10月1日に行う。
合併以後はJVCケンウッドを存続会社となり、ビクターとケンウッド、J&Kカーエレクトロニクスは消滅する。ただし各ブランドは現在のまま存続させる。
もともとJVCケンウッドはビクターとケンウッドの全株を所有し、ビクター/ケンウッドの両社はJ&Kカーエレクトロニクスの全株を持っているため、合併に際して株式や金銭の割当はない。
なお、ビクター、ケンウッドおよび J&K カーエレクトロニクスが有している権利義務はすべてJVCケンウッドに承継される。
合併によって会社運営を一元化することで、社内統制や内部統制をシンプルにし、意志決定のスピードアップを図る。また資金運用の一元化も行い、キャッシュフロー自由度や効率も大きく高める。さらに人材交流や人材活用を通して、社員の意識統一を図り、組織と従業員の活力を高めるねらいもある。
合併以後はJVCケンウッドを存続会社となり、ビクターとケンウッド、J&Kカーエレクトロニクスは消滅する。ただし各ブランドは現在のまま存続させる。
もともとJVCケンウッドはビクターとケンウッドの全株を所有し、ビクター/ケンウッドの両社はJ&Kカーエレクトロニクスの全株を持っているため、合併に際して株式や金銭の割当はない。
なお、ビクター、ケンウッドおよび J&K カーエレクトロニクスが有している権利義務はすべてJVCケンウッドに承継される。
合併によって会社運営を一元化することで、社内統制や内部統制をシンプルにし、意志決定のスピードアップを図る。また資金運用の一元化も行い、キャッシュフロー自由度や効率も大きく高める。さらに人材交流や人材活用を通して、社員の意識統一を図り、組織と従業員の活力を高めるねらいもある。