今年中に開始。「4画面」対応
米動画配信サービスのHuluが日本に上陸
米国の動画配信サービス、Huluが日本に上陸する。本日、日本語版サイトが公開されたほか、公式ブログで今年後半に日本でサービスを立ち上げると説明している。
Huluは米国内で人気の動画配信サービスで、ディズニーなど大手コンテンツメーカーの映画やテレビドラマが視聴できる。同サービスが米国外でサービスを展開するのは日本が初めて。すでに東京にオフィスを設け、サービス開始に向けて最終的な調整を行っているという。
日本での展開開始時期や料金等の詳細は明らかにされていないが、月額制であること、PCやテレビ、携帯電話、タブレットの「4画面」で動画が視聴できることがブログのエントリーで明かされている。
同エントリーは同社国際部 上級副社長のヨハネス・ラーチャー氏が執筆。日本に進出する理由はいくつかあるとし、一つには「Nihon wa subarashii kuni desu」と説明。日本の消費者が、プレミアムな映像コンテンツに対して熱心で、世界的なテレビメーカーが集まっていること、また映画制作が盛んであることなども理由に挙げている。
現在、日本語サイトでメールアドレスの登録が可能になっており、後日サービスの詳細が送付される予定。
Huluは米国内で人気の動画配信サービスで、ディズニーなど大手コンテンツメーカーの映画やテレビドラマが視聴できる。同サービスが米国外でサービスを展開するのは日本が初めて。すでに東京にオフィスを設け、サービス開始に向けて最終的な調整を行っているという。
日本での展開開始時期や料金等の詳細は明らかにされていないが、月額制であること、PCやテレビ、携帯電話、タブレットの「4画面」で動画が視聴できることがブログのエントリーで明かされている。
同エントリーは同社国際部 上級副社長のヨハネス・ラーチャー氏が執筆。日本に進出する理由はいくつかあるとし、一つには「Nihon wa subarashii kuni desu」と説明。日本の消費者が、プレミアムな映像コンテンツに対して熱心で、世界的なテレビメーカーが集まっていること、また映画制作が盛んであることなども理由に挙げている。
現在、日本語サイトでメールアドレスの登録が可能になっており、後日サービスの詳細が送付される予定。