市場拡大や大型イベント見込み
シャープ、ブラジルに家電・IT機器の販売会社を設立
シャープは、ブラジル サンパウロ市に家電や情報通信機器の販売会社を8月19日に発売した。
販売会社の社名は「ブラジル・コメルシオ・イ・ディストリブイソン・デ・アルチゴス・エレトロニコス・リミタダ」で、資本金は3,000万レアル。社長は原昭吾氏が務める。
同社では、ブラジルが経済発展に伴って国内消費が順調に伸長していることに加え、2014年のサッカー・ワールドカップや2016年のオリンピック開催など、様々な大型イベントが控えていることを指摘。「ブラジルに現地販売会社を新たに設立し、販売・マーケティング機能を強化することにより、同市場における当社のブランドイメージの向上と事業拡大を図る」としている。
販売会社の社名は「ブラジル・コメルシオ・イ・ディストリブイソン・デ・アルチゴス・エレトロニコス・リミタダ」で、資本金は3,000万レアル。社長は原昭吾氏が務める。
同社では、ブラジルが経済発展に伴って国内消費が順調に伸長していることに加え、2014年のサッカー・ワールドカップや2016年のオリンピック開催など、様々な大型イベントが控えていることを指摘。「ブラジルに現地販売会社を新たに設立し、販売・マーケティング機能を強化することにより、同市場における当社のブランドイメージの向上と事業拡大を図る」としている。