充電池採用でポータブル使用が可能
ソニー、Bluetoothモデルなど球形のコンパクトなWalkman対応スピーカーを発売
ソニーは、Bluetooth機能を備え、Walkmanドック、iPhone/iPodドックをそれぞれ搭載したモデルなど、球形のコンパクトなポータブルスピーカー4機種を発売する。
「RDP-NWV25B」は、Bluetoothにも対応したコンパクトスピーカー。10月8日の発売が予定されており、価格はオープンだが、18,000円前後での販売が見込まれる。カラーバリエーションは光沢処理のブラックとホワイトの2色。“Walkman”のカラーに合わせて、ディフューザー部の配色をブルーとピンクにそれぞれマッチアップさせた。
直径約14.5cmとコンパクトな球体の本体は、上方と周囲360度に音を広げる「Circle Sound Stage」を実現。トゥイーターとウーファーとの間にディフューザーパネル(放音板)を配置し、コンパクトなボディながら音を効率よく拡散させ、クリアな音を無指向範囲に届ける。部屋のどこに置いても良い音が楽しめるという。
本体は剛性を高め、コンパクトながら大容量を確保した。デジタルアンプの最大出力は13W。DSPを内蔵する。Boostボタンを押せば密度の高い低音再生が楽しめる。
Bluetoothは2.1+EDR対応。プロファイルはOPP/A2DP/AVRCPをサポートした。ソニー独自の「Bluetoothスタンバイモード」を搭載し、スピーカーの電源が入っていなくても、“Walkman”からの接続操作で電源をONにすることができる。
本体にはWalkmanやスマートフォン、Bluetoothヘッドホンが充電できるよう、底面に充電専用のmini-BタイプUSB端子を設けた。
「RDP-NWV20」は本体上部にWalkmanドックを搭載したコンパクトスピーカー。10月8日の発売が予定されており、価格はオープンだが、15,000円前後での販売が見込まれる。カラーバリエーションはNWV25Bに同じ。
NWV25Bとの違いはBluetooth非対応だが、代わりにWM-PORTを設けたこと。またNWV25BはACアダプターで駆動するが、NWV20はACアダプターと内蔵充電池の両方で駆動できる。バッテリーでの駆動時間は最大約5時間。総合出力はACアダプターで13W、バッテリーで4W。
また外部機器充電用のUSB端子は、本機では省略されている。
このほかに、スマートフォン専用モデルとして展開する「SRS-BTV25」もラインナップする。ベースのスペックは「RDP-NWV25B」と同様。10月21日に発売され、価格はオープンだが18,000円前後で販売される見込み。本体色はマット処理のブラックとホワイト。ディフューザーの配色はホワイトモデルがグリーンになる。
また「RDP-NWV20」をベースに、本体トップにiPodドックを搭載した「SRS-GV20iP」も10月21日に発売される。価格はオープンだが、15,000円前後での販売が予想される。本体色はマット処理のブラックとホワイト。ディフューザーの配色はホワイトモデルがグリーンになる。
※「SRS-BTV25」「SRS-GV20iP」の発売時期について当記事初出時に誤りがございました。訂正いたしましてお詫び申し上げます。
「RDP-NWV25B」は、Bluetoothにも対応したコンパクトスピーカー。10月8日の発売が予定されており、価格はオープンだが、18,000円前後での販売が見込まれる。カラーバリエーションは光沢処理のブラックとホワイトの2色。“Walkman”のカラーに合わせて、ディフューザー部の配色をブルーとピンクにそれぞれマッチアップさせた。
直径約14.5cmとコンパクトな球体の本体は、上方と周囲360度に音を広げる「Circle Sound Stage」を実現。トゥイーターとウーファーとの間にディフューザーパネル(放音板)を配置し、コンパクトなボディながら音を効率よく拡散させ、クリアな音を無指向範囲に届ける。部屋のどこに置いても良い音が楽しめるという。
本体は剛性を高め、コンパクトながら大容量を確保した。デジタルアンプの最大出力は13W。DSPを内蔵する。Boostボタンを押せば密度の高い低音再生が楽しめる。
Bluetoothは2.1+EDR対応。プロファイルはOPP/A2DP/AVRCPをサポートした。ソニー独自の「Bluetoothスタンバイモード」を搭載し、スピーカーの電源が入っていなくても、“Walkman”からの接続操作で電源をONにすることができる。
本体にはWalkmanやスマートフォン、Bluetoothヘッドホンが充電できるよう、底面に充電専用のmini-BタイプUSB端子を設けた。
「RDP-NWV20」は本体上部にWalkmanドックを搭載したコンパクトスピーカー。10月8日の発売が予定されており、価格はオープンだが、15,000円前後での販売が見込まれる。カラーバリエーションはNWV25Bに同じ。
NWV25Bとの違いはBluetooth非対応だが、代わりにWM-PORTを設けたこと。またNWV25BはACアダプターで駆動するが、NWV20はACアダプターと内蔵充電池の両方で駆動できる。バッテリーでの駆動時間は最大約5時間。総合出力はACアダプターで13W、バッテリーで4W。
また外部機器充電用のUSB端子は、本機では省略されている。
このほかに、スマートフォン専用モデルとして展開する「SRS-BTV25」もラインナップする。ベースのスペックは「RDP-NWV25B」と同様。10月21日に発売され、価格はオープンだが18,000円前後で販売される見込み。本体色はマット処理のブラックとホワイト。ディフューザーの配色はホワイトモデルがグリーンになる。
また「RDP-NWV20」をベースに、本体トップにiPodドックを搭載した「SRS-GV20iP」も10月21日に発売される。価格はオープンだが、15,000円前後での販売が予想される。本体色はマット処理のブラックとホワイト。ディフューザーの配色はホワイトモデルがグリーンになる。
※「SRS-BTV25」「SRS-GV20iP」の発売時期について当記事初出時に誤りがございました。訂正いたしましてお詫び申し上げます。
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドSONY
- 型番RDP-NWV25B
- 発売日2011年10月8日
- 価格¥OPEN(予想実売価格18,000円前後)
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドSONY
- 型番RDP-NWV20
- 発売日2011年10月8日
- 価格¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドSONY
- 型番SRS-BTV25
- 発売日2011年10月21日
- 価格¥OPEN(予想実売価格18,000円前後)
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドSONY
- 型番SRS-GV20iP
- 発売日2011年10月21日
- 価格¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)