AirPlayミラーリング対応。今夏終わりに提供
アップル、Mac向け新OS「OS X Mountain Lion」を発表
アップルは、Mac向けOSの最新版「OS X Mountain Lion」(オーエステンマウンテンライオン)のデベロッパープレビューをリリースした。今夏終わりごろに、ユーザー向けにアップグレード提供が開始される。
アップルではMountain Lionを「iPadの人気アプリケーションや機能をMacにもたらし、OS Xのイノベーションを加速させるもの」と位置づけている。
Mountain LionはiCloudを簡単に使えるよう、機能面で組み込んだことが特徴で、iOSで実現している「メッセージ」「メモ」「リマインダー」「Game Center」「通知センター」などを利用可能にした。
「メッセージ」では、制限量が無いテキストメッセージ、高品位な写真、ビデオをMacから別のMacやiOSデバイスに送ることが可能という。また「メッセージ」ではこれまでのiChatと同様、AIM、Jabber、Yahoo!メッセンジャー、Google トークをサポートする。
Mountain Lionはまた「通知センター」も備え、メール、カレンダー、メッセージ、リマインダー、システムアップデート、サードパーティー製アプリの通知を容易にチェックすることができる。
また「Share Sheets」機能により、Appleおよびサードパーティのアプリケーションから直接、リンク、写真、ビデオを共有することが可能。さらにTwitterがOS全体に統合されており、Safari、Quick Look、PhotoBooth、Preview、サードパーティ製アプリから直接ツイートできる。
さらにMountain LionはAirPlayミラーリング機能も備え、Apple TVへMac OSの画面や720pまでの動画をワイヤレスで送信し、表示することが可能だ。
そのほか、セキュリティ機能では「Gatekeeper」を搭載。Macにインストールされているアプリをコントロールする革新的なセキュリティ機能と同社では説明している。
アップルではMountain Lionを「iPadの人気アプリケーションや機能をMacにもたらし、OS Xのイノベーションを加速させるもの」と位置づけている。
Mountain LionはiCloudを簡単に使えるよう、機能面で組み込んだことが特徴で、iOSで実現している「メッセージ」「メモ」「リマインダー」「Game Center」「通知センター」などを利用可能にした。
「メッセージ」では、制限量が無いテキストメッセージ、高品位な写真、ビデオをMacから別のMacやiOSデバイスに送ることが可能という。また「メッセージ」ではこれまでのiChatと同様、AIM、Jabber、Yahoo!メッセンジャー、Google トークをサポートする。
Mountain Lionはまた「通知センター」も備え、メール、カレンダー、メッセージ、リマインダー、システムアップデート、サードパーティー製アプリの通知を容易にチェックすることができる。
また「Share Sheets」機能により、Appleおよびサードパーティのアプリケーションから直接、リンク、写真、ビデオを共有することが可能。さらにTwitterがOS全体に統合されており、Safari、Quick Look、PhotoBooth、Preview、サードパーティ製アプリから直接ツイートできる。
さらにMountain LionはAirPlayミラーリング機能も備え、Apple TVへMac OSの画面や720pまでの動画をワイヤレスで送信し、表示することが可能だ。
そのほか、セキュリティ機能では「Gatekeeper」を搭載。Macにインストールされているアプリをコントロールする革新的なセキュリティ機能と同社では説明している。