東芝、PC版「RZタグラー」をバージョンアップ ー レグザサーバー対応やTwitter連携強化

（株）東芝は、クラウドサービス「レグザAppsコネクト」のPC用アプリ「RZタグラー」を更新し、最新版「Ver.1.5.0」を公開。レグザサーバーへの対応やTwitter連携機能の強化などを図った。

本アプリは以下のOSを搭載したPCで利用できる。

・Windows XP/Vista/7、Windows Server 2003
・Mac OS X 10.4.9以上

OS以外にAdobe AIRランタイム2.5.1以上も必要になる。

今回のバージョンアップにより、“レグザサーバー”「DBR-M190/M180」が対応機種に加わった。これにより、2012年4月3日時点での東芝製品の対応機は以下の通りとなる。

テレビ
「レグザ」X3シリーズ、ZP3シリーズ、Z3シリーズ、BE3シリーズ、B3シリーズ、BC3シリーズ、ZT3シリーズ、ZG2シリーズ、Z2シリーズ、ZP2シリーズ、HB2シリーズ、RB2シリーズ、A2シリーズ、AS2シリーズ
「CELLレグザ」X2シリーズ、XE2シリーズ

レコーダー】
「レグザブルーレイ」DBR-Z160、DBR-Z150、RD-BZ810、RD-BZ710、RD-BR610、RD-X10、RD-BZ800、RD-BZ700、RD-BR600
「レグザハイビジョンレコーダー」RD-Z300
その他「ネットdeナビ」が搭載された旧機種のレコーダー

レグザサーバー】
「レグザブルーレイ」DBR-M190、DBR-M180

パソコン】
「レグザPC」D731

また、作成したタグリストを公開したことを、Twitterに書き込む際のサポート機能も追加。タグリストを作成して「公開」ボタンを押すと情報がポップアップ表示され、その情報をコピー&ペーストして簡単にTwitterに書き込めるようになった。

PC版「RZタグラー」のダウンロードは「レグザAppsコネクト」の公式サイトから行える。