シャープ、小型化を実現したコンデジ用1/2.3型 2,000万画素CCDを開発
シャープは、コンパクトデジタルカメラ用 1/2.3型 2,000万画素CCDを開発。4月26日よりサンプル出荷を開始し、8月から量産を目指すことをアナウンスした。
型番は「RJ23G3BA0LT」。こちらは1/2.3型CCDにおいて従来比約20%小型化した1.20μm角の画素セルを開発。また、独自の集光技術により、画素セルを小さくしながらも取り込む光量の増大を図り、従来と同等の感度105mVを実現しているのが特徴とのこと。また、720p/30fsp映像の出力にも対応した。
型番は「RJ23G3BA0LT」。こちらは1/2.3型CCDにおいて従来比約20%小型化した1.20μm角の画素セルを開発。また、独自の集光技術により、画素セルを小さくしながらも取り込む光量の増大を図り、従来と同等の感度105mVを実現しているのが特徴とのこと。また、720p/30fsp映像の出力にも対応した。