MoMAも認めたプロダクトデザイン
harman/kardonのスケルトンスピーカー“SOUNDSTICKS”にBluetooth対応機登場
ハーマンインターナショナル(株)は、同社が取り扱うharman/kardonの2.1chデスクトップスピーカー「SOUNDSTICKS」シリーズの新機種として、Bluetooth対応のワイヤレスモデル「SOUNDSTICKS WIRELESS」を6月上旬に発売する。
価格はオープンだが、30,000円前後で発売される見込みだ。
本体にスケルトン素材を使った旧モデル「SOUNDSTICKS II」は、そのプロダクトデザインが評価され、ニューヨーク近代美術館MoMAのパーマネントコレクションに選ばれた製品。本機は同シリーズのBluetooth 2.1+EDR規格対応モデル。通信距離は約10m、対応プロファイルはA2DP/AVRCP。
総合出力40Wのデジタルアンプを内蔵し、クリーンでパワフルなサウンドを実現したという。周波数特性は44Hz~20kHz。
スピーカーはサテライト側に25mm口径ネオジウムドライバーを左右各4個搭載。サブウーファーは150mm口径のネオジウムドライバーを備える。
3.5mmステレオミニタイプの外部入力も備え、PCやオーディプレーヤー、テレビやゲーム機などにも接続が可能。
右サテライトスピーカーには+/-のボリュームパッドを備え、タッチ操作でボリュームの上げ下げができる。サブウーファーにはウーファー専用のボリュームも搭載する。Bluetooth接続時は、ペアリングしているソース機器からの音量コントロールも可能だ。
【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル(株)
TEL/03-5256-3311
価格はオープンだが、30,000円前後で発売される見込みだ。
本体にスケルトン素材を使った旧モデル「SOUNDSTICKS II」は、そのプロダクトデザインが評価され、ニューヨーク近代美術館MoMAのパーマネントコレクションに選ばれた製品。本機は同シリーズのBluetooth 2.1+EDR規格対応モデル。通信距離は約10m、対応プロファイルはA2DP/AVRCP。
総合出力40Wのデジタルアンプを内蔵し、クリーンでパワフルなサウンドを実現したという。周波数特性は44Hz~20kHz。
スピーカーはサテライト側に25mm口径ネオジウムドライバーを左右各4個搭載。サブウーファーは150mm口径のネオジウムドライバーを備える。
3.5mmステレオミニタイプの外部入力も備え、PCやオーディプレーヤー、テレビやゲーム機などにも接続が可能。
右サテライトスピーカーには+/-のボリュームパッドを備え、タッチ操作でボリュームの上げ下げができる。サブウーファーにはウーファー専用のボリュームも搭載する。Bluetooth接続時は、ペアリングしているソース機器からの音量コントロールも可能だ。
【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル(株)
TEL/03-5256-3311