AKGと共同開発。デザインにもこだわり
ハーマン、harman/kardonのヘッドホン/カナル型イヤホンを発売
ハーマンインターナショナル(株)は、harman/kardonのヘッドホン・イヤホン5機種を発売する。
5機種のうち4機種は、7月12日から全国のアップルストアと、オンラインのアップルストアで先行発売。その後10月中旬頃から、全国の量販店やオーディオショップ、その他オンラインストアで販売開始する。なおノイズキャンセリング機能搭載モデルのみ、アップルストアでの販売開始は秋頃を予定。量販店での販売開始はその3ヶ月程度後になる。
ラインナップは以下の通り。
【ヘッドホン】
オンイヤーヘッドホン
「harman/kardon CL」
¥OPEN(予想実売価格23,800円前後)
オーバーイヤーヘッドホン
「harman/kardon BT」
¥OPEN(予想実売価格29,800円前後)
オーバーイヤーヘッドホン(NC機能搭載)
「harman/kardon NC」
¥OPEN(予想実売価格36,800円前後)
【イヤホン】
カナル型イヤホン
「harman/kardon NI」
¥OPEN(予想実売価格11,800円前後)
カナル型イヤホン
「harman/kardon AE」
¥OPEN(予想実売価格17,800円前後)
ヘッドホンはいずれもAKGと共同開発した商品で、ヘッドバンド部に「Designed in Austlia」の文字が刻印されている。
デザインはレクタングル(長方形)のハウジングを採用したことが特徴。ブラックとシルバーのカラーリングは、iPhoneやiPadなどのアップル製品を意識したもので、スタイリッシュさを演出している。
ドライバーは40mm径で、レクタングル型のハウジングに音質を最適化。バッフル効果によって低域再生を強化した。
ケーブルは着脱式で、ナイロン製のシースを備えたヘビーゲージのものを採用して強度を高めた。
装着性にも配慮。低反発タイプのプレミアムフォームをイヤパッドに採用。これにより快適性と密閉性を両立させた。
ヘッドバンドはSサイズ、Lサイズの2サイズを用意し、取り替えが可能。また「2Dフォールディング・メカニズム」を採用し折りたたみも可能で、ケース「プレミアムキャリングケース」も付属する。
「harman/kardon CL」はシンプルなオンイヤータイプの密閉型ヘッドホンで、アップル製品対応のマイクリモコンも搭載した。周波数特性は16Hz〜20kHz、感度は104dB/mW。インピーダンスは32Ω、ケーブル長は1.4m、質量は194g。
「harman/kardon BT」はBluetooth 2.1+EDRに準拠したオーバーイヤータイプのヘッドホン。SBCに加えてapt-XやAACにも対応し、プロファイルはA2DP、AVRCP、HSP、HFPに対応。ヘッドホン側のAVRCP対応機器の操作やハンズフリー通話も行える。
さらに着脱式のケーブルを接続することで通常のワイヤードヘッドホンとしても使用でき、内蔵バッテリーが切れたときでも使用が可能。周波数特性は16Hz〜20kHz、感度は100dB/mW。インピーダンスは32Ω、ケーブル長は1.4m、質量は272g。
「harman/kardon NC」はフィードバック方式のノイズキャンセリング機能を備えた密閉型オーバーイヤーヘッドホン。ノイズキャンセリング機能をオフにすることで、通常のワイヤードヘッドホンとしても使用できる。USB端子から充電できるケーブルも付属する。周波数特性は16Hz〜20kHz、感度は101dB/mW。インピーダンスは32Ω、ケーブル長は1.4m、質量は未定。
カナル型イヤホン2モデルもAKGと共同開発したもの。ヘッドホンと同じ、レクタングルをハウジング部にあしらった独特のデザインを採用している。いずれもS/M/L3サイズのシリコンイヤーチップを付属。アップル製品対応のマイク付きリモコンも搭載している。ケーブルもナイロン製シースのヘビーゲージのものだ。どちらも専用キャリングケースが付属する。
上位機の「harman/kardon AE」はアルミ合金のハウジングを採用し、低域再生能力を強化。シリコンイヤーチップに加えてComplyのフォームタイプイヤーチップが付属するのも特徴だ。周波数特性は16Hz〜20kHz、感度は104dB/mW、インピーダンスは28Ω。ケーブル長は1.2m、質量は10g。
スタンダードモデルの「harman/kardon NI」は6gと軽量設計な点がポイント。周波数特性は20Hz〜20kHz、感度は102dB/mW、インピーダンスは28Ω、ケーブル長は1.1m。
5機種のうち4機種は、7月12日から全国のアップルストアと、オンラインのアップルストアで先行発売。その後10月中旬頃から、全国の量販店やオーディオショップ、その他オンラインストアで販売開始する。なおノイズキャンセリング機能搭載モデルのみ、アップルストアでの販売開始は秋頃を予定。量販店での販売開始はその3ヶ月程度後になる。
ラインナップは以下の通り。
【ヘッドホン】
オンイヤーヘッドホン
「harman/kardon CL」
¥OPEN(予想実売価格23,800円前後)
オーバーイヤーヘッドホン
「harman/kardon BT」
¥OPEN(予想実売価格29,800円前後)
オーバーイヤーヘッドホン(NC機能搭載)
「harman/kardon NC」
¥OPEN(予想実売価格36,800円前後)
【イヤホン】
カナル型イヤホン
「harman/kardon NI」
¥OPEN(予想実売価格11,800円前後)
カナル型イヤホン
「harman/kardon AE」
¥OPEN(予想実売価格17,800円前後)
ヘッドホンはいずれもAKGと共同開発した商品で、ヘッドバンド部に「Designed in Austlia」の文字が刻印されている。
デザインはレクタングル(長方形)のハウジングを採用したことが特徴。ブラックとシルバーのカラーリングは、iPhoneやiPadなどのアップル製品を意識したもので、スタイリッシュさを演出している。
ドライバーは40mm径で、レクタングル型のハウジングに音質を最適化。バッフル効果によって低域再生を強化した。
ケーブルは着脱式で、ナイロン製のシースを備えたヘビーゲージのものを採用して強度を高めた。
装着性にも配慮。低反発タイプのプレミアムフォームをイヤパッドに採用。これにより快適性と密閉性を両立させた。
ヘッドバンドはSサイズ、Lサイズの2サイズを用意し、取り替えが可能。また「2Dフォールディング・メカニズム」を採用し折りたたみも可能で、ケース「プレミアムキャリングケース」も付属する。
「harman/kardon CL」はシンプルなオンイヤータイプの密閉型ヘッドホンで、アップル製品対応のマイクリモコンも搭載した。周波数特性は16Hz〜20kHz、感度は104dB/mW。インピーダンスは32Ω、ケーブル長は1.4m、質量は194g。
「harman/kardon BT」はBluetooth 2.1+EDRに準拠したオーバーイヤータイプのヘッドホン。SBCに加えてapt-XやAACにも対応し、プロファイルはA2DP、AVRCP、HSP、HFPに対応。ヘッドホン側のAVRCP対応機器の操作やハンズフリー通話も行える。
さらに着脱式のケーブルを接続することで通常のワイヤードヘッドホンとしても使用でき、内蔵バッテリーが切れたときでも使用が可能。周波数特性は16Hz〜20kHz、感度は100dB/mW。インピーダンスは32Ω、ケーブル長は1.4m、質量は272g。
「harman/kardon NC」はフィードバック方式のノイズキャンセリング機能を備えた密閉型オーバーイヤーヘッドホン。ノイズキャンセリング機能をオフにすることで、通常のワイヤードヘッドホンとしても使用できる。USB端子から充電できるケーブルも付属する。周波数特性は16Hz〜20kHz、感度は101dB/mW。インピーダンスは32Ω、ケーブル長は1.4m、質量は未定。
カナル型イヤホン2モデルもAKGと共同開発したもの。ヘッドホンと同じ、レクタングルをハウジング部にあしらった独特のデザインを採用している。いずれもS/M/L3サイズのシリコンイヤーチップを付属。アップル製品対応のマイク付きリモコンも搭載している。ケーブルもナイロン製シースのヘビーゲージのものだ。どちらも専用キャリングケースが付属する。
上位機の「harman/kardon AE」はアルミ合金のハウジングを採用し、低域再生能力を強化。シリコンイヤーチップに加えてComplyのフォームタイプイヤーチップが付属するのも特徴だ。周波数特性は16Hz〜20kHz、感度は104dB/mW、インピーダンスは28Ω。ケーブル長は1.2m、質量は10g。
スタンダードモデルの「harman/kardon NI」は6gと軽量設計な点がポイント。周波数特性は20Hz〜20kHz、感度は102dB/mW、インピーダンスは28Ω、ケーブル長は1.1m。