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JVCケンウッド、IFA2012会場でホームAV&カーエレの新しいライフスタイルを提案

公開日 2012/08/27 17:58 ファイル・ウェブ編集部
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JVCケンウッドは、8月31日にからドイツ・ベルリンで開催されるエレクトロニクスショー「IFA2012」に出展し、JVCブランド、KENWOODブランドからそれぞれ最新の製品や技術などを展示する。

今年の同社ブースのロケーションは「Hall 2.2 Stand 110/118」になる。JVCブランド側は“For your Acitive Live”、"For your Smart Life”の2つのゾーンを設置。“Active”ゾーンでは、スポーツカム“ADIXXION”「GC-XA1」(関連ニュース)のヨーロッパでの展開や、重低音ポータブルオーディオシステム“BoomBlaster”、ヘッドホンシリーズ“XX”シリーズなど、アウトドアライフシーンを想定したラインナップの楽しみ方を紹介する。

“Smart”ゾーンではWiFi機能を搭載したカムコーダー“Everio”のラインナップや、新製品のライブストリーミング対応カメラを発表。AirPlay対応のネットワークオーディオシステム「UX-N5」も発表を予定している。

KENWOODブランドからはWiFi/DLNA対応のオーディオシステム「UD-NF7」を紹介。先日国内発表されたばかりのBluetooth対応のミニコンポ“K-Series”「K-531」(関連ニュース)も展示を予定している。

他にもカーエレクトロニクス関連では、次世代車載用ディスプレイ「HUD」を参考出品。LCOSを映像表示用のデバイスに用いて、車の前方空間に高精細な映像インフォメーションを表示する。デモカーも展示される予定だ。

またJVC、KENWOODの両ブランドから、EISAアワードを受賞したカーエレクトロニクス商品も紹介される。

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