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オーディオテクニカ、シリーズ最大口径ドライバー搭載のSOLID BASS”ヘッドホン「ATH-WS99」など2機種

公開日 2012/09/24 14:39 ファイル・ウェブ編集部
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オーディオテクニカは、低音再生力を強化した“SOLID BASS”シリーズの新ヘッドホン「ATH-WS99」と「ATH-WS77」を10月19日より発売する。

「ATH-WS99」は25,200円(税込)。精密切削アルミニウムハウジングの内側に、新構造の「ダブルエアチャンバー」を設け、空気のダンピング効果を高め低音再生力を拡張したのが特徴。

ATH-WS99

ドライバーは“SOLID BASS”シリーズ最大口径となるφ53mmで、低音はもちろん中高域の再生力も高めたという本機専用設計のもの。これにハウジングを直接マウントする「ダイレクトドライバーマウント」により、不要振動を抑え、低域にスピード感をプラスしたという。

再生周波数帯域は8〜25,000Hz、出力音圧レベルは102dB/mW、最大入力は1,000mW、インピーダンスは37Ω。

ヘッドバンドは無段階の調整ができ、好みの長さにあわせることが可能。付属のケーブルにはスマホ用マイクリモコン付きのものも用意。着信応答や終話、音楽・動画の再生/一時停止といった操作を行える。プラグ部は金メッキを施したφ3.5mmのL型プラグ。


「ATH-WS77」は12,600円(税込)。アルミニウムハウジング内部にハウジングケースを設け、そこに二重構造の空気室を配置する新構造「ダブルエアチャンバー」を搭載。専用設計のφ40mmドライバーはハウジングをダイレクトマウントしており、不要振動を低減。キレがあり伸びやかな、上位モデル「ATH-WS99」ゆずりの低音再生力を実現するという。

ATH-WS77

ヘッドバンドは無段階の調整ができ、好みの長さにあわせることが可能。イヤーパッドは低音を効率よく耳に伝え、肌にも優しい新素材のものを採用したという。

再生周波数帯域は10〜25,000Hz、出力音圧レベルは100dB/mW、最大入力は1,000mW、インピーダンスは47Ω。

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  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドAUDIO-TECHNICA
  • 型番ATH-WS99
  • 発売日2012年10月19日
  • 価格¥25,200(税込)
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドAUDIO-TECHNICA
  • 型番ATH-WS77
  • 発売日2012年10月19日
  • 価格¥12,600(税込)