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120インチ大スクリーン&5.2chサラウンドで「タイタニック」3Dも楽しめる

いよいよ来週末!「ホームシアター&プレミアムヘッドホンフェア2013 in 代官山」− 詳細が明らかに

公開日 2013/01/07 11:46 ホームシアターファイル編集部
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いよいよ来週末(1月19日、20日)に迫った「ホームシアター&プレミアムヘッドホンフェア2013 in 代官山」。最先端のアート&カルチャーが集まる「代官山T-SITE GARDEN GALLERY」にて開催される、年初を飾るオーディオ&ビジュアルの祭典である。

最先端のアート&カルチャーが集まる「代官山T-SITE GARDEN GALLERY」

さて、このイベントの詳細が明らかになりつつある。今回は「T-SITE GARDEN GALLERY」内を大きくふたつに分け、一方をホームシアター、もう一方をプレミアムヘッドホンのブースとして展開する。本日は、ホームシアタースペースの詳細をご紹介してみよう!

120インチの大スクリーン&5.2chサラウンド!
「タイタニック」3Dも楽しめる


ホームシアタースペースでは、120インチのスクリーン&プロジェクター+5.2chサラウンドシステムを設置。映像の要となるのは、エプソンのプロジェクター「EH-TW8100W」。高い設置性と明るい映像が、インストーラーをはじめ専門家から高く評価されるプロジェクターである。

高い設置性と明るい映像が特徴のエプソン「EH-TW8100W」

その鮮明な映像のクオリティは「ホームシアターグランプリ2013」で総合金賞を受賞したことからも明らか。このEH-TW8100Wから、120インチのキクチのスクリーン「マリブ」に映像を投影する。

サラウンドはオンキヨーのシステムで統一。要となるAVレシーバーには、9.1chのハイエンドモデル「TX-NR5010」を採用。こちらはDSDフォーマットのネットワーク再生に対応するなど、先進のネットワーク機能を搭載したハイクオリティタイプ。

オンキヨーの最高級AVアンプ「TX-NR5010」が登場

5.2chサラウンドは「D-509シリーズ」で構成する

スピーカーシステムには、3ウェイ4スピーカー構成/チャンネルデバイダー対応のD-509シリーズを使用。サブウーファーにはSL-D501を2本使用する。

なお、空間自体の音環境にも配慮し、コスモプロジェクトの林薫(RINKA)を壁面に使用する。こちらの効果もご確認いただける。

以上がホームシアタースペースのプロフィールとなるが、映像と音響を心ゆくまで存分に楽しめるハイエンドなシステムである。

ホームシアタースペースでは、16時30分から20分ごとに、ホームシアターのデモが行われ、『タイタニック』の3Dなどを上映する予定となっている。是非ともこの機会に体感することをお薦めしたい。

さて、本日はホームシアタースペースのシステムをご紹介したが、ヘッドホンスペースについては、明後日にご紹介したい。こちらもお楽しみに!

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