サブチャンネル欄の扱いを変更
NHK、BSのEPG表示方法を改善
NHKは、BSデジタル放送の電子番組表(EPG)の表示方法を変更。本日1月10日より、マルチ編成を行っていない時間帯には空欄となっていたサブチャンネルの欄も使ってメインチャンネルの番組を表示するようにした。
従来、マルチ編成を行っていない時間帯のサブチャンネル(102ch、104ch)のEPGには「この時間帯は101chをご覧下さい」といったメッセージが表示されていたが、このスペースも使ってメインチャンネルの番組名を表示するように変更。これによって、EPGがより見やすくなるとともに、サブチャンネル終了後、自動的にメインチャンネルの番組を視聴できるようになった。
なお、番組途中でマルチ編成となる番組について、マルチ編成でない時間帯には、EPGおよびテレビ画面に「この時間帯は○○chをご覧下さい」のメッセージが表示される。
従来、マルチ編成を行っていない時間帯のサブチャンネル(102ch、104ch)のEPGには「この時間帯は101chをご覧下さい」といったメッセージが表示されていたが、このスペースも使ってメインチャンネルの番組名を表示するように変更。これによって、EPGがより見やすくなるとともに、サブチャンネル終了後、自動的にメインチャンネルの番組を視聴できるようになった。
なお、番組途中でマルチ編成となる番組について、マルチ編成でない時間帯には、EPGおよびテレビ画面に「この時間帯は○○chをご覧下さい」のメッセージが表示される。