特別ゲストに“ドアラ先生”も参加
ドワンゴ、4月27日・28日開催「ニコニコ超会議2」のイベント詳細を発表
(株)ドワンゴは4月27日(土)・28日(日)の2日間、幕張メッセで開催するイベント「ニコニコ超会議2」の開催概要発表会を都内のニコファーレで開催した。
「ニコニコ超会議」は、同社が運営する日本最大級のインターネット動画サービス「niconico」のコンセプトやエンターテインメントの世界を“リアル”の場に再現するため誕生したイベント。作年の4月に第一回目の開催を実現し(関連ニュース)、好評を受けて約1年後に再び“2”として開催される運びとなった。
イベントの開催決定、および大まかなアウトラインは同社が開設した公式サイト(http://www.chokaigi.jp/)で既に発表されていたが、本日の発表会ではメディア、および一般ユーザーを集めて、イベントの追加情報が公開された。
はじめに(株)ニワンゴ 代表取締役の杉本誠司氏が登壇。杉本氏は1月15日時点で、イベントの協賛企業が36社に達したと説明。特別協賛として名を連ねる任天堂(株)をはじめ、協賛企業には最近新しく加わった(株)フジテレビジョンなど5社が並ぶ。さらに後援には作年のイベントもサポートした経済産業省に、今年は総務省が加わることも発表になった。
大手企業によるブース展示もイベントの見所となるが、現時点で(株)ソニー・コンピューターエンタテイメントや日本マイクロソフト(株)、ヤフー(株)、(株)アニプレックス、ヤマハ(株)など30社がエントリーしている。それぞれの出展計画も徐々に固まりつつあるようで、例えばヤマハは“ボーカロイド”の誕生10周年を記念した企画展示を予定。開場に「VOCALO wagon」を出展し、ボカロ体験や新開発のソフトが体験できる場を提供するほか「記念特別ライブラリ」の実施も計画しているという。
ほかにも期間中はユーザー参加型の企画イベントが目白押しとなる。例えばニコニコのユーザー生放送の配信者である“生主”たちを募集して、専用ステージでイベントを行う「超ユーザー生放送」や、ダンスイベント「超踊ってみた」、音楽演奏のステージ「超演奏してみた」、派手な演出も人気の「超のど自慢ステージ from 歌ってみた」など、インターネットの「niconico」上で展開されるエンターテインメントをリアル化し、2日間のイベント期間中、同時多発的に開催する。
本日の発表会ではイベントのサポーターも紹介された。前回の超会議にも出演して人気を集めた動物の“アルパカ”をはじめ、ニコニコ動画で「兄貴」「森の妖精」などの愛称で親しまれるビリー・ヘリントン氏がイベント会場を盛り上げる。また中日ドラゴンズのマスコットキャラクターであるドアラも、イベント期間中は開場の様々なところでパフォーマンスを行うという。
「ニコニコ超会議2」は4月27日(土)は10時から18時まで、28日(日)は10時から17時までの開催となる。チケットは前売り券が1,500円、当日券が2,000円。前売りのみ販売される2日間通し券が2,500円となる。ブース情報やチケットの販売に関する詳細は公式サイトにて参照できる。またサイトには今後イベントの開催直前まで最新情報が随時追加される予定だ。
このほか「ニコニコ超会議2」の開催に合わせて、ライブイベント「ニコニコ超パーティーII」も、27日・28日の超会議開催後に続けて幕張メッセのイベントホールで展開される。両日ともに22時までの開催となり、チケットは別料金になる。こちらのイベントについても公式サイトがオープンとなり、追加情報など最新情報を参照することが可能だ。
「ニコニコ超会議」は、同社が運営する日本最大級のインターネット動画サービス「niconico」のコンセプトやエンターテインメントの世界を“リアル”の場に再現するため誕生したイベント。作年の4月に第一回目の開催を実現し(関連ニュース)、好評を受けて約1年後に再び“2”として開催される運びとなった。
イベントの開催決定、および大まかなアウトラインは同社が開設した公式サイト(http://www.chokaigi.jp/)で既に発表されていたが、本日の発表会ではメディア、および一般ユーザーを集めて、イベントの追加情報が公開された。
はじめに(株)ニワンゴ 代表取締役の杉本誠司氏が登壇。杉本氏は1月15日時点で、イベントの協賛企業が36社に達したと説明。特別協賛として名を連ねる任天堂(株)をはじめ、協賛企業には最近新しく加わった(株)フジテレビジョンなど5社が並ぶ。さらに後援には作年のイベントもサポートした経済産業省に、今年は総務省が加わることも発表になった。
大手企業によるブース展示もイベントの見所となるが、現時点で(株)ソニー・コンピューターエンタテイメントや日本マイクロソフト(株)、ヤフー(株)、(株)アニプレックス、ヤマハ(株)など30社がエントリーしている。それぞれの出展計画も徐々に固まりつつあるようで、例えばヤマハは“ボーカロイド”の誕生10周年を記念した企画展示を予定。開場に「VOCALO wagon」を出展し、ボカロ体験や新開発のソフトが体験できる場を提供するほか「記念特別ライブラリ」の実施も計画しているという。
ほかにも期間中はユーザー参加型の企画イベントが目白押しとなる。例えばニコニコのユーザー生放送の配信者である“生主”たちを募集して、専用ステージでイベントを行う「超ユーザー生放送」や、ダンスイベント「超踊ってみた」、音楽演奏のステージ「超演奏してみた」、派手な演出も人気の「超のど自慢ステージ from 歌ってみた」など、インターネットの「niconico」上で展開されるエンターテインメントをリアル化し、2日間のイベント期間中、同時多発的に開催する。
本日の発表会ではイベントのサポーターも紹介された。前回の超会議にも出演して人気を集めた動物の“アルパカ”をはじめ、ニコニコ動画で「兄貴」「森の妖精」などの愛称で親しまれるビリー・ヘリントン氏がイベント会場を盛り上げる。また中日ドラゴンズのマスコットキャラクターであるドアラも、イベント期間中は開場の様々なところでパフォーマンスを行うという。
「ニコニコ超会議2」は4月27日(土)は10時から18時まで、28日(日)は10時から17時までの開催となる。チケットは前売り券が1,500円、当日券が2,000円。前売りのみ販売される2日間通し券が2,500円となる。ブース情報やチケットの販売に関する詳細は公式サイトにて参照できる。またサイトには今後イベントの開催直前まで最新情報が随時追加される予定だ。
このほか「ニコニコ超会議2」の開催に合わせて、ライブイベント「ニコニコ超パーティーII」も、27日・28日の超会議開催後に続けて幕張メッセのイベントホールで展開される。両日ともに22時までの開催となり、チケットは別料金になる。こちらのイベントについても公式サイトがオープンとなり、追加情報など最新情報を参照することが可能だ。