店頭は32GBモデルのみ、ホワイトも用意
ソニー、「Xperia Tablet Z」Wi-Fiモデルを4月13日に国内発売
ソニーは、10.1インチタブレット「Xperia Tablet Z」のWi-Fiモデル「SGP312JP」を4月13日より発売する。店頭発売モデルのストレージ容量は32GBモデルのみで、ブラックとホワイトの2色を用意。価格はオープンだが6万円前後での実売が予想される。
防水・防塵性能を備えながら、薄さ約6.9mm、質量約495gという薄型・軽量デザインを実現した点が大きな特徴。ドコモから3月中旬に発売が予定されているLTE版と基本的なスペックは同じだが、NOTTVやワンセグを搭載しないなどいくつかの違いがある。LTE版との差異点は下記の通り。
<機能系>
・ワンセグ&モバキャス(NOTTV)非搭載
・ドコモサービス(SPモード等)アプリ非搭載
・アプリ終了機能(タスクキラー)非搭載
・NFC簡単起動ウィジェット非搭載
<同梱品>
・卓上ホルダー 非同梱(※新たに角度調整可能になった卓上ホルダーを別売で用意)
・マイクロSDカード、ヘッドセット 非同梱
・ACチャージャー、USBケーブル同梱
<デザイン・その他>
・Xiロゴなし
・側面パーツを光沢調仕上げに変更
・My Sony会員登録可能
上記以外の仕様はLTE版と同一。Andorid 4.1を搭載し、CPUは1.5GHzクアッドコアのQualcomm Snapdragon APQ8064。IPX5/7相当の防水性能、IP5X相当の防塵性能を装備。映像エンジンにはモバイルブラビアエンジン2を、カメラの撮像素子にはExomor R for mobileを採用している。
また10.1型ワイドで解像度WUXGA(1,920×1,200)の「Reality Display」を採用。これにより、色再現性をXperia Tablet S比で約2倍に向上させている。
なお、NFC簡単起動ウィジェット非搭載と先述したが、NFC機能自体には対応しており、Bluetooth機器とのワンタッチ接続などが利用できる。
そのほか外部機器連携ではMHLやThrow機能にも対応。おでかけ転送(DTCP-IP)やnasne連携にも対応している。
アクセサリー類では、本体にデザインをマッチさせたクレードル「SGPDS5」を新たに用意。LTE版と異なり角度調整も行えるようにした。また、キャリングカバー「SGPCV5」や液晶保護シート「SGPFLS4」も用意している。
防水・防塵性能を備えながら、薄さ約6.9mm、質量約495gという薄型・軽量デザインを実現した点が大きな特徴。ドコモから3月中旬に発売が予定されているLTE版と基本的なスペックは同じだが、NOTTVやワンセグを搭載しないなどいくつかの違いがある。LTE版との差異点は下記の通り。
<機能系>
・ワンセグ&モバキャス(NOTTV)非搭載
・ドコモサービス(SPモード等)アプリ非搭載
・アプリ終了機能(タスクキラー)非搭載
・NFC簡単起動ウィジェット非搭載
<同梱品>
・卓上ホルダー 非同梱(※新たに角度調整可能になった卓上ホルダーを別売で用意)
・マイクロSDカード、ヘッドセット 非同梱
・ACチャージャー、USBケーブル同梱
<デザイン・その他>
・Xiロゴなし
・側面パーツを光沢調仕上げに変更
・My Sony会員登録可能
上記以外の仕様はLTE版と同一。Andorid 4.1を搭載し、CPUは1.5GHzクアッドコアのQualcomm Snapdragon APQ8064。IPX5/7相当の防水性能、IP5X相当の防塵性能を装備。映像エンジンにはモバイルブラビアエンジン2を、カメラの撮像素子にはExomor R for mobileを採用している。
また10.1型ワイドで解像度WUXGA(1,920×1,200)の「Reality Display」を採用。これにより、色再現性をXperia Tablet S比で約2倍に向上させている。
なお、NFC簡単起動ウィジェット非搭載と先述したが、NFC機能自体には対応しており、Bluetooth機器とのワンタッチ接続などが利用できる。
そのほか外部機器連携ではMHLやThrow機能にも対応。おでかけ転送(DTCP-IP)やnasne連携にも対応している。
アクセサリー類では、本体にデザインをマッチさせたクレードル「SGPDS5」を新たに用意。LTE版と異なり角度調整も行えるようにした。また、キャリングカバー「SGPCV5」や液晶保護シート「SGPFLS4」も用意している。