ドライバーはKnowles社製
zionote、EXSのデュアルBAイヤホン「X20」 - シングルBA機「X15」も
zionoteは、EXSブランドのバランスドアーマチュア型イヤホン「X20」と「X15」を5月31日より発売する。価格は両モデルともオープンだが、直販サイト価格は「X20」が24,800円(税込)、「X15」が14,800円(税込)となる。
■X20
「X20」はバランスドアーマチュア型ドライバーを2基搭載したデュアルドライバー機で、中高域用ドライバー、低域用ドライバーから構成されている。ドライバーはKnowles社製で、低域から高域まで歪みの少ないフラットな周波数特性を持つという。
バランスドアーマチュア型ドライバーを複数搭載することによる音の干渉の問題、特に低音による高音への影響に対しては、X20は構造レベルで対処した。また、長時間の使用においても耳への負担が少なくなるようにチューニングを行っている。ボディ部の素材には軽さと強度を兼ね備えたジェラルミンを採用。ケーブルはフラット型を用いている。
周波数帯域は20Hz~20kHz(-10dB)、感度は101dB(@1kHz)、インピーダンスは54Ω。ケーブル長は1.2m、質量は14gとなる。
■X15
「X15」は、バランスドアーマチュア型ドライバーを1基搭載のシングルドライバー機。シングルドライバーでの広帯域再生を目指したモデルで、そのためにドライバーやレイアウト、ハウジング形状などが研究・検討されたとのこと。
取り外し可能なケーブルを採用したことも特徴で、ケーブルは高級オーディオケーブルを手がけるケーブルメーカーとの協業によって制作された。ケーブル材質はNON-PVCで、絡みにくい「Tangle Free」ケーブルを採用している。
周波数帯域は20Hz~20kHz(-10dB)、感度は102dB(@1kHz)、インピーダンスは32Ω。ケーブル長は1.2m、質量は14gとなる。
■X20
「X20」はバランスドアーマチュア型ドライバーを2基搭載したデュアルドライバー機で、中高域用ドライバー、低域用ドライバーから構成されている。ドライバーはKnowles社製で、低域から高域まで歪みの少ないフラットな周波数特性を持つという。
バランスドアーマチュア型ドライバーを複数搭載することによる音の干渉の問題、特に低音による高音への影響に対しては、X20は構造レベルで対処した。また、長時間の使用においても耳への負担が少なくなるようにチューニングを行っている。ボディ部の素材には軽さと強度を兼ね備えたジェラルミンを採用。ケーブルはフラット型を用いている。
周波数帯域は20Hz~20kHz(-10dB)、感度は101dB(@1kHz)、インピーダンスは54Ω。ケーブル長は1.2m、質量は14gとなる。
■X15
「X15」は、バランスドアーマチュア型ドライバーを1基搭載のシングルドライバー機。シングルドライバーでの広帯域再生を目指したモデルで、そのためにドライバーやレイアウト、ハウジング形状などが研究・検討されたとのこと。
取り外し可能なケーブルを採用したことも特徴で、ケーブルは高級オーディオケーブルを手がけるケーブルメーカーとの協業によって制作された。ケーブル材質はNON-PVCで、絡みにくい「Tangle Free」ケーブルを採用している。
周波数帯域は20Hz~20kHz(-10dB)、感度は102dB(@1kHz)、インピーダンスは32Ω。ケーブル長は1.2m、質量は14gとなる。