初のダイナミック型。2.2万円前後
ULTRASONE、6.5mm径ドライバ搭載のカナル型イヤホン「Pyco」
タイムロードは、ULTRASONEのイヤホン「Pyco」(ピコ)を8月16日に発売する。価格はオープンだが、22,000円前後での販売が予想される。
先日行われた「ポタ研 2013 夏」で参考出展されたモデル(関連ニュース)が正式に発表された格好。ULTRASONEのイヤホンとして、IQ、Tioに続く第3弾モデルとなる。本体色はブラックサテン、ホワイトサテン、ウルトラオレンジの3色を用意するが、ホワイトサテンとウルトラオレンジは10月初旬発売となる。
ユニットには6.5mm径のダイナミック型ドライバーを採用。本機のためにULTRASONEが独自設計した、世界最小クラスの口径のドライバーだ。小型であることから振幅が早く、音のスピード感を高められるという。
また筐体は堅牢で質感に優れたアルミボディーを採用。剛性を高めることで中低域の量感を強調した。筐体の外形は約10mmとスリムで、装着感を高めたことも特徴だ
ケーブルは1.2mで、マイクリモコンも搭載している。イヤーチップはコンプライがTX-100(M/L)の2ペア、シリコンチップはS/M/L/M Long/L Longの5ペアを付属。専用収納ケースやデュアルプラグアダプター、OMTPアダプターも同梱する。
再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、インピーダンスは16Ω、感度は96dB(@0.1V SPL/1kHz)、SPL出力音圧レベルは110dB。
【問い合わせ先】
タイムロード
TEL/03-5758-6070
先日行われた「ポタ研 2013 夏」で参考出展されたモデル(関連ニュース)が正式に発表された格好。ULTRASONEのイヤホンとして、IQ、Tioに続く第3弾モデルとなる。本体色はブラックサテン、ホワイトサテン、ウルトラオレンジの3色を用意するが、ホワイトサテンとウルトラオレンジは10月初旬発売となる。
ユニットには6.5mm径のダイナミック型ドライバーを採用。本機のためにULTRASONEが独自設計した、世界最小クラスの口径のドライバーだ。小型であることから振幅が早く、音のスピード感を高められるという。
また筐体は堅牢で質感に優れたアルミボディーを採用。剛性を高めることで中低域の量感を強調した。筐体の外形は約10mmとスリムで、装着感を高めたことも特徴だ
ケーブルは1.2mで、マイクリモコンも搭載している。イヤーチップはコンプライがTX-100(M/L)の2ペア、シリコンチップはS/M/L/M Long/L Longの5ペアを付属。専用収納ケースやデュアルプラグアダプター、OMTPアダプターも同梱する。
再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、インピーダンスは16Ω、感度は96dB(@0.1V SPL/1kHz)、SPL出力音圧レベルは110dB。
【問い合わせ先】
タイムロード
TEL/03-5758-6070
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドULTRASONE
- 型番Pyco
- 発売日2013年8月16日
- 価格¥OPEN(予想実売価格22,000円前後)
【SPEC】●ドライバー:カスタム仕様 6.5mm 径ダイナミックドライバー ●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ●インピーダンス:16Ω ●感度:96 dB (@0.1V SPL/ 1kHz) ●出力音圧レベル:110dB ●コード長:1.2m ●質量:6g(コード含まず)