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メディアサーバー機能も搭載

センチュリー、USB-HDDをWi-Fi対応&メディアサーバー化するアダプター

公開日 2013/07/19 17:36 ファイル・ウェブ編集部
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センチュリーは、パソコン用の外付けHDDやUSBメモリーをWi-Fi対応にし、スマートフォンなどからワイヤレスでデータのやりとりをできるようにすることに加え、メディアサーバー機能も備えたアダプター“USB HDD活してWi-Fi”「CWFN-U2」を発売した。直販価格は4,800円(税込)。

“USB HDD活してWi-Fi”「CWFN-U2」

USB-HDDやUSBメモリーをワイヤレス化するアダプター。本機を利用することで、従来はパソコンと1対1でしか接続できなったUSB-HDDが、スマートフォンやタブレットなどからも同時にWi-Fiで接続できるようになる。最大5台の端末からの同時アクセスに対応している。なお、多段HDDケースへの接続にも対応しており、HDD最大6台まで個別認識ができる。

使用イメージ

メディアサーバー機能を搭載。DLNA対応機器で動画や音楽の再生が行える。なお、NTFS、FAT32、NFS+に対応しているためHDDのフォーマットが必要ない。

スマホ/タブレット用にはアプリ「Ikasu File Manager」を用意。同アプリをインストールすることで本機を接続したHDDやUSBメモリーとファイルのやりとりを行えるようになる。またメディアプレーヤー機能とドキュメントビューワー機能も備え、動画(MP4/MOV)、静止画(JPEG/BMP/PNG)、音楽(WAV/AIFF/MP3)の再生、PDF、DOCX、PPTXなどの閲覧がアプリで行える。

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