高い耐温度・耐衝撃性能も特徴
パナソニック、アウトドア向けの防滴・防砂ポータブルBTスピーカー
パナソニック(株)は、コンパクトタイプでアウトドア使用に適したワイヤレススピーカー「SC-NT10」を10月18日に発売する。価格はオープンだが17,000円前後での販売が予想される。オレンジとブルーの2色を用意する。
タフネス性能を高めたことが特徴のポータブルBluetoothスピーカー。IPX4相当の防滴性能、ビーチやキャンプなどでも使える防砂構造、50度以上やマイナス10度以下でも動作する耐温度性能、76cm程度からの落下に耐えられる耐衝撃性能を備えている。
さらにNFCにも対応し、NFC対応のAndroidスマートフォンをかざすだけでBluetoothのペアリングが行える。またマイクも内蔵し、スマートフォンのハンズフリー通話が行える。
Bluetoothのバージョンは3.0で、プロファイルは A2DP(SCMS-T 対応)/AVRCP/HFP。対応コーデックはSBCのみ。
「ブーストモード」も搭載。アウトドアでは反射音が無い、周囲の雑音が多いなどの理由で音楽が聞きとりにくいことがあるが、ブーストモードでは出力を倍に上げることで、500Hz〜2.5kHzの周波数を強調する。
スピーカーの出力は1ウェイ1スピーカーシステムで、パッシブラジエーター型。スピーカーユニットはφ34mmでパッシブラジエーT-あはφ50mm。実用最大出力は2W+2W。
なおBluetoothのほか、3.5mmステレオミニ入力端子も備え、Bluetooth非搭載機の音声も再生できる。
バッテリーの寿命はノーマルモード、Bluetooth使用時で約8時間。充電時間は約5時間。
外形寸法は120W×53.8H×120Dmm、質量は約330g。
タフネス性能を高めたことが特徴のポータブルBluetoothスピーカー。IPX4相当の防滴性能、ビーチやキャンプなどでも使える防砂構造、50度以上やマイナス10度以下でも動作する耐温度性能、76cm程度からの落下に耐えられる耐衝撃性能を備えている。
さらにNFCにも対応し、NFC対応のAndroidスマートフォンをかざすだけでBluetoothのペアリングが行える。またマイクも内蔵し、スマートフォンのハンズフリー通話が行える。
Bluetoothのバージョンは3.0で、プロファイルは A2DP(SCMS-T 対応)/AVRCP/HFP。対応コーデックはSBCのみ。
「ブーストモード」も搭載。アウトドアでは反射音が無い、周囲の雑音が多いなどの理由で音楽が聞きとりにくいことがあるが、ブーストモードでは出力を倍に上げることで、500Hz〜2.5kHzの周波数を強調する。
スピーカーの出力は1ウェイ1スピーカーシステムで、パッシブラジエーター型。スピーカーユニットはφ34mmでパッシブラジエーT-あはφ50mm。実用最大出力は2W+2W。
なおBluetoothのほか、3.5mmステレオミニ入力端子も備え、Bluetooth非搭載機の音声も再生できる。
バッテリーの寿命はノーマルモード、Bluetooth使用時で約8時間。充電時間は約5時間。
外形寸法は120W×53.8H×120Dmm、質量は約330g。
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドPANASONIC
- 型番SC-NT10
- 発売日2013年10月18日
- 価格¥OPEN(予想実売価格17,000円前後)
【SPEC】●充電時間:約5時間 ●電池持続時間:約8時間(ノーマルモード、Bluetooth)/約1.5時間(ブーストモード、Bluetooth) ●外形寸法:120W×53.8H×120Dmm ●質量:約330g