JBL、NFC対応BTスピーカー「FLIP 2」ー 「JBL CHARGE」新色も
ハーマンインターナショナルは、JBLのポータブルBluetoothスピーカー「JBL FLIP 2」を発売する。カラーはブラックとホワイト。価格はオープンだが、12,800円前後での販売が予想される。発売は年内を予定しているとのこと。
昨年11月に発売された「JBL FLIP」(関連ニュース)をベースに、スマホとの連携性を高めたモデル。Bluetoothはバージョン3になったほか、新たにNFCに対応。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP。
エコー&ノイズキャンセレーション機能「SoundClear」を搭載し、内蔵マイクとあわせて、高音質なハンズフリー通話を実現するという。音楽再生中に電話がかかってきても、スピーカーの通話ボタンを押すだけでハンズフリー通話モードになるとのこと。
また、Bluetoothマルチポイント機能を搭載。Bluetooth接続でスマートフォンを2台同時に待ち受け状態にしておくことが可能。電話のかかってきた方に自動的に接続してハンズフリー通話ができる。加えて、マルチペアリング機能も用意。最大8台まで記憶しておくことができる。
スピーカーユニットはφ40mmフルレンジドライバーを2基搭載。アンプは出力6W+6Wのデジタルアンプ。筐体は音響工学に基づいたチューブスタイルデザイン。内部定在波の発生を抑え、キャビネット容量を多く確保した。さらに独自DSPにより高品質なJBLサウンドを実現するという。
3.5mmステレオミニ端子も備えるので、有線での外部機器接続も可能だ。電源はリチウムイオン充電池で、約3時間の充電で約5時間の連続使用が行える。
JBL CHARGEに“Shadow Edition”登場
6,000mAhの大容量バッテリーを搭載するポータブルBluetoothスピーカー「JBL CHARGE」(関連ニュース)に漆黒カラーの「JBL CHARGE - Shadow Edition」が追加される。発売は11月。価格はオープンだが、16,800円前後での販売が予想される。
昨年11月に発売された「JBL FLIP」(関連ニュース)をベースに、スマホとの連携性を高めたモデル。Bluetoothはバージョン3になったほか、新たにNFCに対応。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP。
エコー&ノイズキャンセレーション機能「SoundClear」を搭載し、内蔵マイクとあわせて、高音質なハンズフリー通話を実現するという。音楽再生中に電話がかかってきても、スピーカーの通話ボタンを押すだけでハンズフリー通話モードになるとのこと。
また、Bluetoothマルチポイント機能を搭載。Bluetooth接続でスマートフォンを2台同時に待ち受け状態にしておくことが可能。電話のかかってきた方に自動的に接続してハンズフリー通話ができる。加えて、マルチペアリング機能も用意。最大8台まで記憶しておくことができる。
スピーカーユニットはφ40mmフルレンジドライバーを2基搭載。アンプは出力6W+6Wのデジタルアンプ。筐体は音響工学に基づいたチューブスタイルデザイン。内部定在波の発生を抑え、キャビネット容量を多く確保した。さらに独自DSPにより高品質なJBLサウンドを実現するという。
3.5mmステレオミニ端子も備えるので、有線での外部機器接続も可能だ。電源はリチウムイオン充電池で、約3時間の充電で約5時間の連続使用が行える。
JBL CHARGEに“Shadow Edition”登場
6,000mAhの大容量バッテリーを搭載するポータブルBluetoothスピーカー「JBL CHARGE」(関連ニュース)に漆黒カラーの「JBL CHARGE - Shadow Edition」が追加される。発売は11月。価格はオープンだが、16,800円前後での販売が予想される。
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドJBL
- 型番JBL FLIP 2
- 発売日2013年内
- 価格¥OPEN(予想実売価格12,800円前後)
【SPEC】●最大出力:6W×2 ●使用ユニット:40mm径フルレンジドライバー×2 ●周波数特性:100Hz〜20KHz ●外形寸法:160W×64H×67Dmm ●質量:400g