より完全拡散に近づいた
オーエス、4K対応スクリーンに電動巻き取り対応の「ピュアマットIII Cinema」
(株)オーエスプラスeは、ホームシアター向けのスクリーン「ピュアマットIII」の新製品として、電動巻き上げに対応した「ピュアマットIII Cinema」(生地型式:WF302)を5月12日に発売する。
価格は100型の電動スクリーン「STP-100HM-MRK2-WF302」の場合、35万円(税抜)。そのほか、110型は37万円(税抜)、120型は39万円(税抜)となる。
これまでのピュアマットIIIは、幕面が非常にデリケートなため、張り込みスクリーンのみの対応となっていた。今回は、極細の糸を用いた微細な特殊二重織物という基本構造は変えず、巻き取りに耐えられるよう生地の強化を行った。巻き取り可能としたことで、張り込みタイプが導入できない家庭でもピュアマットIIIを選択できるようになった。
画質面では、余計な演出をしない、癖のない映像というコンセプトを継承。ピュアマットIIIのゲイン1.0という数値も維持している。なおピュアマットIII Cinemaの反射特性は、60度の視聴位置でも0.92とほぼフラットな曲線となり、ピュアマットIIIと比べてもより完全拡散に近づいたという。
オーエスは本スクリーンについて、「映像をムラなく均一に拡散し、奥行きのあるフォーカス感を実現」していると説明。画質に自信を見せている。
【問い合わせ先】
(株)オーエスプラス e コンタクトセンター
TEL/0120-380-495
価格は100型の電動スクリーン「STP-100HM-MRK2-WF302」の場合、35万円(税抜)。そのほか、110型は37万円(税抜)、120型は39万円(税抜)となる。
これまでのピュアマットIIIは、幕面が非常にデリケートなため、張り込みスクリーンのみの対応となっていた。今回は、極細の糸を用いた微細な特殊二重織物という基本構造は変えず、巻き取りに耐えられるよう生地の強化を行った。巻き取り可能としたことで、張り込みタイプが導入できない家庭でもピュアマットIIIを選択できるようになった。
画質面では、余計な演出をしない、癖のない映像というコンセプトを継承。ピュアマットIIIのゲイン1.0という数値も維持している。なおピュアマットIII Cinemaの反射特性は、60度の視聴位置でも0.92とほぼフラットな曲線となり、ピュアマットIIIと比べてもより完全拡散に近づいたという。
オーエスは本スクリーンについて、「映像をムラなく均一に拡散し、奥行きのあるフォーカス感を実現」していると説明。画質に自信を見せている。
【問い合わせ先】
(株)オーエスプラス e コンタクトセンター
TEL/0120-380-495