最長約96時間のスタミナ録音
ソニー、USBダイレクト接続対応ICレコーダー「ICD-PX440」
ソニーは、PCとのUSBダイレクト接続に対応するICレコーダー「ICD-PX440」を5月17日に発売する。価格はオープンだが、6,480円前後での実売が予想される。
従来機種「ICD-BX332」の後継機に位置づけられるモデルで、細かい仕様を刷新し操作性を向上させている。
録音形式はMP3で、最大192kbps/75Hz〜20kHzに対応。本体メモリーは4GBで、従来機種の2GBから容量アップした。外部記録メディアはメモリースティックマイクロ、microSD/SDHCカードに対応する。
マイク部には、新たに全指向性のステレオマイクを搭載しており、マイク方向を左右前方に向けた配置によって、遠くの音や小さな音を自然な音で録音するとしている。ボタンの使い勝手にも配慮し、5方向操作キーを採用している。
また、本体には新しくスライド式のUSB端子を備えており、ケーブルレスでPCと直接接続が可能となった。PC用アプリケーション「Sound Organizer」も付属する。なお、PCとのUSB接続時に本体の充電には対応しない。
ディスプレイ部には、より視認性を高めたフルドットディスプレイを採用。シーンセレクトやファイル検索などの操作性を向上させている。
入力端子はプラグインパワー対応のオーディオ兼用ステレオマイク、出力端子はヘッドホン端子を備えている。
再生機能としては、「アラーム再生」などのほか、「強力ノイズカット機能」も搭載している。
本機は単四乾電池×2本によって駆動し、MP3/8kbps(モノラル)フォーマットでの録音時で、最長約96時間のスタミナ録音に対応する(ソニー製アルカリ乾電池を使用した場合の目安)。
本体サイズは37.2W×113.2H×19.3Dmmで、質量は約75g。
従来機種「ICD-BX332」の後継機に位置づけられるモデルで、細かい仕様を刷新し操作性を向上させている。
録音形式はMP3で、最大192kbps/75Hz〜20kHzに対応。本体メモリーは4GBで、従来機種の2GBから容量アップした。外部記録メディアはメモリースティックマイクロ、microSD/SDHCカードに対応する。
マイク部には、新たに全指向性のステレオマイクを搭載しており、マイク方向を左右前方に向けた配置によって、遠くの音や小さな音を自然な音で録音するとしている。ボタンの使い勝手にも配慮し、5方向操作キーを採用している。
また、本体には新しくスライド式のUSB端子を備えており、ケーブルレスでPCと直接接続が可能となった。PC用アプリケーション「Sound Organizer」も付属する。なお、PCとのUSB接続時に本体の充電には対応しない。
ディスプレイ部には、より視認性を高めたフルドットディスプレイを採用。シーンセレクトやファイル検索などの操作性を向上させている。
入力端子はプラグインパワー対応のオーディオ兼用ステレオマイク、出力端子はヘッドホン端子を備えている。
再生機能としては、「アラーム再生」などのほか、「強力ノイズカット機能」も搭載している。
本機は単四乾電池×2本によって駆動し、MP3/8kbps(モノラル)フォーマットでの録音時で、最長約96時間のスタミナ録音に対応する(ソニー製アルカリ乾電池を使用した場合の目安)。
本体サイズは37.2W×113.2H×19.3Dmmで、質量は約75g。
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トピック
- ジャンルハードディスクレコーダー
- ブランドSONY
- 型番ICD-PX440
- 発売日2014年5月17日
- 価格¥OPEN(予想実売価格6,480円前後)
【SPEC】●容量:4GB ●外部記録メディア:メモリースティックマイクロ、microSD/SDHCカード ●入力端子:プラグインパワー対応オーディオ兼用ステレオマイク ●出力端子:ヘッドホン ●連続録音時間:最長 約96時間 ●外形寸法:37.2W×113.2H×19.3Dmm ●質量:約75g