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独立したNFCタグも2個同梱

シャープ、スピーカー部が左右に動くBluetoothスピーカー「GX-BT7」

公開日 2014/05/15 19:03 ファイル・ウェブ編集部
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シャープ(株)は、Bluetoothスピーカー「GX-BT7」を5月下旬に発売する。価格はオープンだが、税別20,000円前後での販売が予想される。本体カラーはシルバー、ブルー、レッドの3色。

GX-BT7

バッテリー非搭載の据え置き型2.1ch Bluetoothスピーカーで、BluetoothのバージョンはVer 2.1+EDR。対応プロファイルはA2DP/AVRCP、対応コーデックはSBCのみでapt-Xには非対応。8台までのマルチペアリングに対応している。さらに、ワンセグなどに使われる著作権保護技術、SCMS-Tに対応している。

NFCによるワンタッチペアリングにも対応。独立したNFCタグを2個同梱しており、本体から離れた場所に置いたタグにタッチすると、ペアリングが行われると同時に電源がONになる。

NFCタグを2個同梱。本体から離れた場所に置いたタグにタッチすると、ペアリングが行われると同時に電源がONになる。

スピーカーユニットは、直径50mmのフルレンジスピーカーと直径80mmのサブウーファーを左右に搭載。出力はスピーカーが5W+5W、サブウーファーが5W×2の計20W。

電源を入れると、スピーカー部が効果音とともに左右に広がり、同時に内部の青いLEDが点灯する。音楽の強弱にあわせてLEDの光が変化する視覚効果も備えている。同社ではこの機能を「ムービングアクション&LED」と呼称している。実際の動きは以下の動画で確認できる。

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