モバイルアプリ向け「オーディオカード」
Twitter、iTunesなどの楽曲をTL上で直接再生できる新機能
Twitterは、Twitter上で音楽を手軽に楽しむための新機能をリリース。Twitterのモバイル機器向けアプリで利用できるオーディオカード機能を導入した。
まずはSoundCloudの協力のもと、一部のアーティストやメディアへ試験的に導入した。アーティストがツイートに楽曲へのリンクを組み込むと、ツイートにカバーアートと再生ボタンが表示される。
再生を開始するとプレーヤー画面へ遷移し、カバーアートが大きく表示されるが、プレーヤー画面右上にあるマークをタップすると、プレーヤー画面が縮小表示され、アプリでタイムラインをチェックしながら楽曲をバックグラウンド再生できる。ただしiOS版で試したところ、ほかのアプリへ切り替えたり、ホーム画面へ戻ると再生が終了した。
この機能はiTunesでも一部で利用が行えるようになっている。気に入った楽曲があったら、数回のタップでiTunesで予約することもできる。米人気ロックバンドのFoo Fightersがこの新機能をさっそく使っている。
Twitterでは「この機能はまだテスト段階ですが、今後より多くのアーティストやパートナーの方にご利用いただく予定」とコメントしている。
まずはSoundCloudの協力のもと、一部のアーティストやメディアへ試験的に導入した。アーティストがツイートに楽曲へのリンクを組み込むと、ツイートにカバーアートと再生ボタンが表示される。
再生を開始するとプレーヤー画面へ遷移し、カバーアートが大きく表示されるが、プレーヤー画面右上にあるマークをタップすると、プレーヤー画面が縮小表示され、アプリでタイムラインをチェックしながら楽曲をバックグラウンド再生できる。ただしiOS版で試したところ、ほかのアプリへ切り替えたり、ホーム画面へ戻ると再生が終了した。
この機能はiTunesでも一部で利用が行えるようになっている。気に入った楽曲があったら、数回のタップでiTunesで予約することもできる。米人気ロックバンドのFoo Fightersがこの新機能をさっそく使っている。
Twitterでは「この機能はまだテスト段階ですが、今後より多くのアーティストやパートナーの方にご利用いただく予定」とコメントしている。