パナソニック、無線LAN内蔵の液晶VIERA「C320」など計6機種

パナソニックは、液晶テレビ“VIERA”の新モデルとして、無線LANを内蔵する“C320シリーズ”2機種、50型～24型まで4サイズを揃える“C300シリーズ”4機種を、1月下旬より順次発売する。製品の詳細は以下の通り。

■C320シリーズ
・TH-32C320（32型）￥OPEN（予想実売価格68,000円前後）1月下旬発売
・TH-24C320（24型）￥OPEN（予想実売価格55,000円前後）1月下旬発売

解像度1,366×768のHD液晶テレビ。32型のみ、広視野角を確保するIPS液晶パネルを採用している。チューナーは地上/BS/110度CSデジタルチューナーを2基ずつ搭載。外付けUSB-HDDへの録画が可能で、裏番組録画も行える。

本体に無線LANを内蔵することが特徴で、DLNAクライアント機能に対応。同社テレビのネットワーク連携機能「お部屋ジャンプリンク」などが手軽に楽しめる。さらに、「放送転送機能」のあるDIGA/VIERAから転送された放送番組の追っかけ再生を受信することで、アンテナ線の無い部屋においても、ほぼリアルタイムでテレビ放送を視聴することができる。


■C300シリーズ
・TH-50C300（50型）￥OPEN（予想実売価格130,000円前後）1月下旬発売
・TH-42C300（40型）￥OPEN（予想実売価格95,000円前後）1月下旬発売
・TH-32C300（32型）￥OPEN（予想実売価格58,000円前後）3月下旬発売
・TH-24C300（24型）￥OPEN（予想実売価格45,000円前後）1月下旬発売

50型と42型は解像度1,920×1,080のフルHD液晶、32型と24型は1,366×768のHD液晶を搭載する。なお、42型と32型の2機種のみ、IPSパネルを採用。いずれもチューナーは地上/BS/110度CSデジタルチューナーを搭載し、外付けUSB-HDDへの録画にも対応している。

ネットワーク機能も搭載しており、「お部屋ジャンプリンク」にも対応。別の部屋に設置したDIGA/VIERAに接続されているUSB-HDDに録画した番組も楽しむことができる。「放送転送機能」のあるDIGA/VIERAから転送された放送番組の追っかけ再生を受信することで、アンテナ線の無い部屋においても、ほぼリアルタイムでテレビ放送を視聴することができる。

【問い合わせ先】
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