センサー情報もApple Watchから確認可能
グラモ、Apple Watchから家電を制御できるようになった「iRemocon Wi-Fi」
(株)グラモは、外出先からスマートフォンで家電を操作できるWi-Fi対応の学習リモコン「iRemocon Wi-Fi」のiOS向けアプリをアップデートし、今月24日発売のApple Watchに対応させた。アプリの最新バージョンは4.2.0。
iRemocon Wi-Fiは、専用アプリをインストールしたスマホ/タブレットから、宅内の家電機器を操作できるようになる据え置きタイプの学習リモコン。ネットワーク接続に対応しており、宅内はもちろん、外出先からもスマホ/タブレットで宅内にある家電を操作することができる(関連ニュース)。温度・湿度・照度を計測できる内蔵センサーも搭載しており、これらのセンサーで取得した部屋の環境をアプリから確認することもできる。
今回のiOS向けアプリのアップデートにより、これまでのiPhone/iPadに加えて、Apple Watchからも家電の制御・操作が行えるようになる。グラモによれば、Apple Watchを利用した家電制御サービスは日本初とのこと。
利用方法は、専用アプリをApple Watchにインストールするだけで良い。iRemocon Wi-Fi本体に搭載された環境センサーで取得した情報もApple Watch上から確認できるので、部屋の状態を確認してから家電機器を操作することができる。
iRemocon Wi-Fiは、専用アプリをインストールしたスマホ/タブレットから、宅内の家電機器を操作できるようになる据え置きタイプの学習リモコン。ネットワーク接続に対応しており、宅内はもちろん、外出先からもスマホ/タブレットで宅内にある家電を操作することができる(関連ニュース)。温度・湿度・照度を計測できる内蔵センサーも搭載しており、これらのセンサーで取得した部屋の環境をアプリから確認することもできる。
今回のiOS向けアプリのアップデートにより、これまでのiPhone/iPadに加えて、Apple Watchからも家電の制御・操作が行えるようになる。グラモによれば、Apple Watchを利用した家電制御サービスは日本初とのこと。
利用方法は、専用アプリをApple Watchにインストールするだけで良い。iRemocon Wi-Fi本体に搭載された環境センサーで取得した情報もApple Watch上から確認できるので、部屋の状態を確認してから家電機器を操作することができる。