2012年以前のデバイスが対象
第2世代Apple TVやPS VitaなどでYouTube視聴不可に
Googleは、テレビやApple TV、iPhone/iPad、PS Vitaといった各デバイスの旧機種において、YouTubeアプリのサポートを2015年4月20日以降より順次終了していることをアナウンスした。なお、Android端末は対象に含まれない。
目安としては、2012年以前に発売されたAndroid以外の製品がサポート終了の対象になっている。主なデバイスごとの対応環境は以下の通り。
iPhone/iPadの場合、iOS 6以上であればYouTubeアプリは使用できるが、iOS 5より以前のOSでは使用不可となる。iOS 5より以前のOSでYouTubeを視聴したい場合は、safariのウェブブラウザからm.youtube.comにアクセスする必要がある。
Apple TVの場合、第3世代以降の機種であれば本体ソフトウェアの更新によってYouTubeアプリは引き続き使用できる。第2世代以前の機種ではYouTubeアプリのサポートは終了し、視聴不可になる。
また、ソニー製のテレビおよびBDプレーヤーやPS Vita、パナソニック製のテレビおよびBDプレーヤー等でも2012年以前の機種ではサポートを終了する。ただ、2012年以前のテレビでも、FlashまたはHTML 5ベースのウェブブラウザを使えばYouTubeにアクセスできる場合があるとしている。
Google TVでは、version 3/4であればサポートされるとのこと。そのほか、2013年以降に登場したテレビやBDプレーヤーなどであれば、現時点では引き続きYouTubeアプリを利用できる。また、Chromecast、PS 3/4、Xbox 360/One、Wii/Wii U、3DSなどのデバイスでも引き続きサポートする。
目安としては、2012年以前に発売されたAndroid以外の製品がサポート終了の対象になっている。主なデバイスごとの対応環境は以下の通り。
iPhone/iPadの場合、iOS 6以上であればYouTubeアプリは使用できるが、iOS 5より以前のOSでは使用不可となる。iOS 5より以前のOSでYouTubeを視聴したい場合は、safariのウェブブラウザからm.youtube.comにアクセスする必要がある。
Apple TVの場合、第3世代以降の機種であれば本体ソフトウェアの更新によってYouTubeアプリは引き続き使用できる。第2世代以前の機種ではYouTubeアプリのサポートは終了し、視聴不可になる。
また、ソニー製のテレビおよびBDプレーヤーやPS Vita、パナソニック製のテレビおよびBDプレーヤー等でも2012年以前の機種ではサポートを終了する。ただ、2012年以前のテレビでも、FlashまたはHTML 5ベースのウェブブラウザを使えばYouTubeにアクセスできる場合があるとしている。
Google TVでは、version 3/4であればサポートされるとのこと。そのほか、2013年以降に登場したテレビやBDプレーヤーなどであれば、現時点では引き続きYouTubeアプリを利用できる。また、Chromecast、PS 3/4、Xbox 360/One、Wii/Wii U、3DSなどのデバイスでも引き続きサポートする。