15〜20%程度値上げ
ZERO AUDIOのイヤホン"CARBO BASSO”などが8月6日から値上げへ
協和ハーモネットは、ZERO AUDIOブランドの一部イヤホンについて8月6日より出荷価格を15〜20%程度値上げする。値上げの理由について同社は「昨今の為替変動などにより製品コストが上昇したため、発売からの販売期間が長期にわたる製品について価格改定を行う」と説明している。
対象となるのは「ZH-BX500」、“CARBO TENORE”「ZH-DX200-CT」、"CARBO BASSO”「ZH-DX210-CB」の3機種。いずれもオープン価格だが、「ZH-BX500」は8,000円前後、。「ZH-DX200-CT」「ZH-DX210-CB」は5,000円前後で販売されていた。
「ZH-BX500」はBAドライバー1基搭載。ハウジング部にはアルミの削りだしによる硬質なボディの内部に、材質や硬度に吟味を重ねたというユニットホルダーを組み込むことにより、音質に悪影響を及ぼす不要な振動をカット。
“CARBO TENORE”「ZH-DX200-CT」は5.78mmの超小型マイクロドライバーユニットを備え、中低域再生を得意とする音質チューニングが施されている。出力音圧レベルは102dB/1mWで、再生周波数帯域は8Hz〜24kHz、最大入力は150mW。インピーダンスは16Ωとなる。質量は3.2g(コード除く)。
"CARBO BASSO”「ZH-DX210-CB」は8.5mmのドライバーユニットを搭載するモデルで、量感ある豊かな重低音と澄んだ中高域再生を実現するという。出力音圧レベルは102dB/1mWで、再生周波数帯域は6Hz〜24kHz、最大入力は200mW。インピーダンスは16Ωとなる。質量は4.8g(コード除く)。
対象となるのは「ZH-BX500」、“CARBO TENORE”「ZH-DX200-CT」、"CARBO BASSO”「ZH-DX210-CB」の3機種。いずれもオープン価格だが、「ZH-BX500」は8,000円前後、。「ZH-DX200-CT」「ZH-DX210-CB」は5,000円前後で販売されていた。
「ZH-BX500」はBAドライバー1基搭載。ハウジング部にはアルミの削りだしによる硬質なボディの内部に、材質や硬度に吟味を重ねたというユニットホルダーを組み込むことにより、音質に悪影響を及ぼす不要な振動をカット。
“CARBO TENORE”「ZH-DX200-CT」は5.78mmの超小型マイクロドライバーユニットを備え、中低域再生を得意とする音質チューニングが施されている。出力音圧レベルは102dB/1mWで、再生周波数帯域は8Hz〜24kHz、最大入力は150mW。インピーダンスは16Ωとなる。質量は3.2g(コード除く)。
"CARBO BASSO”「ZH-DX210-CB」は8.5mmのドライバーユニットを搭載するモデルで、量感ある豊かな重低音と澄んだ中高域再生を実現するという。出力音圧レベルは102dB/1mWで、再生周波数帯域は6Hz〜24kHz、最大入力は200mW。インピーダンスは16Ωとなる。質量は4.8g(コード除く)。