アプリ内課金で録画番組のDLNA再生も
録画番組とネットをまとめてチェックできるアプリ「DiXiMチャンネル」。リモート視聴にも対応
(株)デジオンは、レコーダー内の録画番組情報とインターネット上にある関連サイト情報を、マッシュアップし表示するメディア統合アプリ「DiXiMチャンネル」の提供を8月5日より開始した。、iOS版/Android版が用意されている。基本機能は無料で利用でき、録画番組を再生するには、アプリ内課金「TVお楽しみプラン」の申し込みが必要。同プランは30日120円、180日600円、365日960円の3コースを用意している。
今年3月にその存在が明らかにされ(関連ニュース)、予定していた6月からの提供開始が延期されていたアプリの提供が開始された形。
自宅にあるレコーダー内の録画コンテンツとインターネット上にあるコンテンツを結びつけ、両方を一挙に楽しめる環境を実現していることが大きな特徴。
アプリを起動すると、ホーム画面には「野球」「ドラマ」「ダンス」「名曲クラシック」などのカテゴリー名がずらりとタイル表示される。本アプリではこの個別カテゴリーを「チャンネル」と呼称。各チャンネルを開くと、チャンネル名に関連する録画コンテンツとインターネット上の情報が一覧にして表示される。ユーザーは好みの「チャンネル」を選択するだけで、簡単にネット記事や録画番組にアクセスできる。
テレビドラマやアニメに関しては、番組単位での「ふかぼりチャンネル」を合計100個以上用意。今後の各クールの新番組にも対応していくという。
ホームネットワークプレイヤー機能も内蔵し、録画番組の視聴も可能。3月の発表時は別途DiXiMプレーヤーアプリを使用すると説明していたが、本アプリのみでリモート視聴を行えるようにした。内蔵プレイヤーは、市場に存在するDTCP-IP対応サーバー搭載レコーダー製品やNAS製品の多くとの接続互換性を保持しているという。
また東芝REGZAシリーズのレコーダー、DBRZ520、DBRZ510、DBRT560、DBRT550、DM470、DBRM590との組み合わせでは、リモート視聴にも対応。REGZAレコーダーで録画した番組を、外出先からでも視聴することができる。なお、本機能はiOS版からの対応で、Android版は8月中旬に対応する予定。
今年3月にその存在が明らかにされ(関連ニュース)、予定していた6月からの提供開始が延期されていたアプリの提供が開始された形。
自宅にあるレコーダー内の録画コンテンツとインターネット上にあるコンテンツを結びつけ、両方を一挙に楽しめる環境を実現していることが大きな特徴。
アプリを起動すると、ホーム画面には「野球」「ドラマ」「ダンス」「名曲クラシック」などのカテゴリー名がずらりとタイル表示される。本アプリではこの個別カテゴリーを「チャンネル」と呼称。各チャンネルを開くと、チャンネル名に関連する録画コンテンツとインターネット上の情報が一覧にして表示される。ユーザーは好みの「チャンネル」を選択するだけで、簡単にネット記事や録画番組にアクセスできる。
テレビドラマやアニメに関しては、番組単位での「ふかぼりチャンネル」を合計100個以上用意。今後の各クールの新番組にも対応していくという。
ホームネットワークプレイヤー機能も内蔵し、録画番組の視聴も可能。3月の発表時は別途DiXiMプレーヤーアプリを使用すると説明していたが、本アプリのみでリモート視聴を行えるようにした。内蔵プレイヤーは、市場に存在するDTCP-IP対応サーバー搭載レコーダー製品やNAS製品の多くとの接続互換性を保持しているという。
また東芝REGZAシリーズのレコーダー、DBRZ520、DBRZ510、DBRT560、DBRT550、DM470、DBRM590との組み合わせでは、リモート視聴にも対応。REGZAレコーダーで録画した番組を、外出先からでも視聴することができる。なお、本機能はiOS版からの対応で、Android版は8月中旬に対応する予定。