ソニーやパナソニックなど参加のAllSeen Alliance、スマート家電制御の標準インターフェース「HAE」
AllSeen AllianceはIFAの開催に合わせ、スマート家電やエンターテインメント機器を制御・監視するための標準インターフェース「Home Appliances and Entertainment (HAE)」サービスフレームワークを発表した。
AllSeen AllianceはInternet of Everything(IoE)を実現するために設立された非営利組織。
今回のHAEサービスフレームワークは、近くにある機器やシステム、サービス同士の連携を実現するための開発フレームワーク「AllJoyn」がベースになっている。
HAEにはソニー、パナソニック、シャープ、ハイアール、Electrolux、Honeywell、LG電子などが参加。どのメーカーのデバイスでも制御・監視できる共通の最小オペレーションセットを取り決め、様々な家電・機器を共通のインタフェースで制御できるようにすることで、ユーザーがどのメーカーやブランドの家電もシームレスな同様の操作で使えるようにする。
HAEの対象となるのは幅広い機器群で、エアコン、空気清浄機、オーブン、冷蔵庫、ロボット掃除機、食器洗浄機、テレビなどをシームレスに接続することを目指している。
AllSeen AllianceはInternet of Everything(IoE)を実現するために設立された非営利組織。
今回のHAEサービスフレームワークは、近くにある機器やシステム、サービス同士の連携を実現するための開発フレームワーク「AllJoyn」がベースになっている。
HAEにはソニー、パナソニック、シャープ、ハイアール、Electrolux、Honeywell、LG電子などが参加。どのメーカーのデバイスでも制御・監視できる共通の最小オペレーションセットを取り決め、様々な家電・機器を共通のインタフェースで制御できるようにすることで、ユーザーがどのメーカーやブランドの家電もシームレスな同様の操作で使えるようにする。
HAEの対象となるのは幅広い機器群で、エアコン、空気清浄機、オーブン、冷蔵庫、ロボット掃除機、食器洗浄機、テレビなどをシームレスに接続することを目指している。