Bluetooth再生もできる
オラソニック、過去モデルを“いいとこ取り”したタマゴ型テレビスピーカー「TW-D9HDM」
(株)東和電子は、自社オーディオブランド“Olasonic(オラソニック)”のテレビ用スピーカーシステム「TW-D9HDM」を11月上旬より発売する。価格はオープンだが、30,110円前後での実売が予想される。カラーはノーブルブラック。
同製品は、2011年6月に発売の光デジタル入力対応テレビ用スピーカー「TW-D7OPT(関連ニュース)」と、2014年12月に発売のテレビ用アクティブスピーカー「TW-D6TV(関連ニュース)」のいいとこ取りをした製品だと同社は説明する。なお、TW-D7OPTとTW-D6TVの販売は継続して行われる。
スピーカーキャビネットは卵型で、スピーカーユニットは60mmフルレンジに55mmのフェライトマグネットを搭載している。周波数特性は45Hz〜20kHz。
背面にプレッシャーボード付き70mmパッシブラジエーターを搭載しており、理想的な低音を実現したとしている。さらにバスブースト機能も搭載する。
独自の「Super Charged Drive System(SCDS)」回路も引き続き搭載しており、これによって12W+12Wのアンプ出力を実現した。
テレビとの接続は、HDMIケーブル1本で行える。ARCやHDMI-CECなどの規格にも対応しており、HDMI-CEC対応機種あればテレビのリモコンをそのまま使用することができる。また、HDMI接続時のみオートパワーオフ機能が働く。
テレビを使用しないときは、シンプルにオーディオシステムとしても使用可能。Bluetooth機能にも対応しており、最大5台までペアリングができる。NFCもサポート。またデジタル、アナログ音声出力機器の再生も可能で、角型光デジタル端子と3.5mmステレオミニ端子を備える。
質量は1,360g。付属品としてAC電源アダプターを同梱。
【問い合わせ先】
(株)東和電子 Olasonicサポートセンター
TEL/03-6303-9814
同製品は、2011年6月に発売の光デジタル入力対応テレビ用スピーカー「TW-D7OPT(関連ニュース)」と、2014年12月に発売のテレビ用アクティブスピーカー「TW-D6TV(関連ニュース)」のいいとこ取りをした製品だと同社は説明する。なお、TW-D7OPTとTW-D6TVの販売は継続して行われる。
スピーカーキャビネットは卵型で、スピーカーユニットは60mmフルレンジに55mmのフェライトマグネットを搭載している。周波数特性は45Hz〜20kHz。
背面にプレッシャーボード付き70mmパッシブラジエーターを搭載しており、理想的な低音を実現したとしている。さらにバスブースト機能も搭載する。
独自の「Super Charged Drive System(SCDS)」回路も引き続き搭載しており、これによって12W+12Wのアンプ出力を実現した。
テレビとの接続は、HDMIケーブル1本で行える。ARCやHDMI-CECなどの規格にも対応しており、HDMI-CEC対応機種あればテレビのリモコンをそのまま使用することができる。また、HDMI接続時のみオートパワーオフ機能が働く。
テレビを使用しないときは、シンプルにオーディオシステムとしても使用可能。Bluetooth機能にも対応しており、最大5台までペアリングができる。NFCもサポート。またデジタル、アナログ音声出力機器の再生も可能で、角型光デジタル端子と3.5mmステレオミニ端子を備える。
質量は1,360g。付属品としてAC電源アダプターを同梱。
【問い合わせ先】
(株)東和電子 Olasonicサポートセンター
TEL/03-6303-9814
関連リンク
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドOLASONIC
- 型番TW-D9HDM
- 発売日2015年11月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格30,110円前後)
【SPEC】●使用ユニット:60mmコーン型フルレンジ ●周波数特性:45Hz〜20kHz ●アンプ出力:12W+12W(ダイナミックパワー) ●接続端子:角形光デジタル、3.5mmステレオミニ ●消費電力:最大23W(待機時0.6W以下) ●外形寸法:スピーカー…113W×162H×117Dmm、本体…150W×27H×150Dmm ●質量:1,360g(本体、スピーカー×2)