ハイレゾロゴの認定基準をクリア
ドコモ、amadanaコラボで1万円以下のハイレゾ対応イヤホン
NTTドコモは、家電ブランドのamadanaとコラボレーションしたハイレゾ対応イヤホン「ハイレゾイヤホンamadanaコラボモデル」を11月下旬より発売する。価格は未定だが「1万円を切るくらいにしたい」(同社スタッフ)とのことだった。
8mmのダイナミックドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20Hz〜40kHzのハイレゾ対応仕様としている。カラーはブラック、ブラウン、ホワイトの3色を用意し、ドコモショップおよびドコモオンラインストアで販売を行う。
1万円を切るリーズナブルな価格ながら、日本オーディオ協会のハイレゾ認定条件をクリア。デザインには「amadanaの世界観を表現した高級感のあるデザインを採用した」としている。
そのほか技術的な詳細は明かされていないが、「今回のために独自技術を搭載するなどは特にしておらず、世にある既存技術を利用することによってハイレゾに対応させている。一般的にハイレゾ対応イヤホンは安くても1万円台後半くらいするものが多いが、本製品ではお求めやすい価格でハイレゾを体験いただけるようにしたいという狙いだ」(同社スタッフ)という。
出力音圧レベルは105dB/mWで、インピーダンスが20Ω±10%。ケーブル長は1.2mで、プラグ部は3.5mm 3極L型プラグを採用。S/M/Lの3サイズのイヤーピースが付属する。
8mmのダイナミックドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20Hz〜40kHzのハイレゾ対応仕様としている。カラーはブラック、ブラウン、ホワイトの3色を用意し、ドコモショップおよびドコモオンラインストアで販売を行う。
1万円を切るリーズナブルな価格ながら、日本オーディオ協会のハイレゾ認定条件をクリア。デザインには「amadanaの世界観を表現した高級感のあるデザインを採用した」としている。
そのほか技術的な詳細は明かされていないが、「今回のために独自技術を搭載するなどは特にしておらず、世にある既存技術を利用することによってハイレゾに対応させている。一般的にハイレゾ対応イヤホンは安くても1万円台後半くらいするものが多いが、本製品ではお求めやすい価格でハイレゾを体験いただけるようにしたいという狙いだ」(同社スタッフ)という。
出力音圧レベルは105dB/mWで、インピーダンスが20Ω±10%。ケーブル長は1.2mで、プラグ部は3.5mm 3極L型プラグを採用。S/M/Lの3サイズのイヤーピースが付属する。