iPhoneやMacの好調が牽引
Apple、7-9月期も好決算で通期売上は28%増の2,340億ドルに
Appleは本日、2015年9月26日を末日とする、2015年度第4四半期の業績を発表した。
同四半期の売上高は515億ドル、純利益は111億ドル。前年同期は売上げが421億ドル、純利益が85億ドルだったため、大幅な増収増益となった。売上高総利益率は39.9%と、4割に迫る水準となった。
同社では、売上げの伸びに貢献したトピックとして、「過去最高となったiPhoneの第4四半期販売台数」「Apple Watchの取扱店の拡大」「過去最高のMacの販売台数とサービスからの収益」を挙げている。
また同社は、ホリデーシーズンが含まれる2016年度第1四半期の業績について、売上高は755億〜775億ドル、売上総利益率は39〜40%、営業費用は63〜64億ドルを見込んでいる。
同四半期の売上高は515億ドル、純利益は111億ドル。前年同期は売上げが421億ドル、純利益が85億ドルだったため、大幅な増収増益となった。売上高総利益率は39.9%と、4割に迫る水準となった。
同社では、売上げの伸びに貢献したトピックとして、「過去最高となったiPhoneの第4四半期販売台数」「Apple Watchの取扱店の拡大」「過去最高のMacの販売台数とサービスからの収益」を挙げている。
また同社は、ホリデーシーズンが含まれる2016年度第1四半期の業績について、売上高は755億〜775億ドル、売上総利益率は39〜40%、営業費用は63〜64億ドルを見込んでいる。