クラウド連携は将来対応
VLC、Apple TV向け動画再生アプリ公開。ブラウザから動画を「キャスト」可能
VideoLANは、動画再生アプリ「VLC」の第4世代Apple TV向けバージョンを提供開始した。
かねてから開発を行っていることをアナウンスし、β版の提供も行っていたが、今回正式リリースを開始した格好。
動画再生では、チャプターナビゲーションや複数の音声や字幕に対応している。さらに再生速度のカスタムもサポートしている。
UPnPやSMB、FTB、Plexでサーバーと接続し、サーバー内のコンテンツを再生することも可能。自動的に字幕やアートワークをダウンロードすることもできる。
また、Apple TV版には「casting」機能も搭載。同機能は、ウェブブラウザーやアプリからAppleTVへ直接動画を送ることができるというもの。ブラウザに一つ、または複数のファイルをドロップすると、かんたんに再生を初められる。
なお、新機能として開発しているDropboxやOneDrive、Boxなどクラウドサービスとの連携については、将来のバージョンアップで対応する予定。
かねてから開発を行っていることをアナウンスし、β版の提供も行っていたが、今回正式リリースを開始した格好。
動画再生では、チャプターナビゲーションや複数の音声や字幕に対応している。さらに再生速度のカスタムもサポートしている。
UPnPやSMB、FTB、Plexでサーバーと接続し、サーバー内のコンテンツを再生することも可能。自動的に字幕やアートワークをダウンロードすることもできる。
また、Apple TV版には「casting」機能も搭載。同機能は、ウェブブラウザーやアプリからAppleTVへ直接動画を送ることができるというもの。ブラウザに一つ、または複数のファイルをドロップすると、かんたんに再生を初められる。
なお、新機能として開発しているDropboxやOneDrive、Boxなどクラウドサービスとの連携については、将来のバージョンアップで対応する予定。