欧州パイオニア、ハイレゾプレーヤー「XDP-100R」のMQA対応アップデートを12日より実施
Pioneer Europeは英国時間11日、ハイレゾポータブルオーディオプレーヤー「XDP-100R」のMQA対応アップデートを12日より開始すると発表した。アップデートは無料。
MQAへの対応は、Google Playから同社の最新版「Music」アプリをダウンロードすることで実現。本機に転送したMQAファイルを再生することが可能になる。なお同社は、XDP-100Rがポータブルプレーヤーとしては初のMQA対応機になると紹介している。
また楽曲転送ソフト「X DAP Link」についても、近日中にMQA対応を行うとしている(現時点でもMQAを転送可能だが、MQAファイルがFLACまたWAVと表示されるとのこと)。
プレスリリースでは、欧州で展開されているハイレゾ配信サイト「onkyomusic」において、MQA音源の配信が開始されていることも伝えている。
なお、日本におけるアップデート開始時期は現時点では発表されていないが、プレスリリースでは「12日より世界各国でアップデートが開始される」とも言及されている。
MQAへの対応は、Google Playから同社の最新版「Music」アプリをダウンロードすることで実現。本機に転送したMQAファイルを再生することが可能になる。なお同社は、XDP-100Rがポータブルプレーヤーとしては初のMQA対応機になると紹介している。
また楽曲転送ソフト「X DAP Link」についても、近日中にMQA対応を行うとしている(現時点でもMQAを転送可能だが、MQAファイルがFLACまたWAVと表示されるとのこと)。
プレスリリースでは、欧州で展開されているハイレゾ配信サイト「onkyomusic」において、MQA音源の配信が開始されていることも伝えている。
なお、日本におけるアップデート開始時期は現時点では発表されていないが、プレスリリースでは「12日より世界各国でアップデートが開始される」とも言及されている。