Bluetoothイヤホン「AH-C160W」も参考出展
デノン、新フラグシップヘッドホン「AH-D7200」を2016年12月に発売 - 試作モデルを披露
デノンは、本日8月29日に開催したイヤホン「AH-C820」など3機種の発表会において、新フラグシップヘッドホン「AH-D7200」を参考出展。12月に発売予定であることを明かした。価格は未定とのこと。
デノンは2008年にフラグシップモデルとして「AH-D7000」を発売。その後継として2012年に“Music Maniac"「AH-D7100」を発売したが、現時点で販売終了になっていた。待望の新フラグシップヘッドホンがついに登場するかたちだ。
AH-D7200は、斬新なフォルムを採用したAH-D7100ではなく、よりクラシカルな形状であるAH-D7000のデザインに回帰。同社独自の50mm径・ナノファイバーセルロース製ドライバーを採用する。
アメリカンウォールナット材を用いた木製イヤーカップや、加水分解しにくい特殊素材によるイヤーパッドを採用。着脱可能なケーブルには、7Nクラスの導体が採用されている。
会場には試聴ができる試作機も出展されていたが、音質は最終版ではなく、「現在、鋭意開発中」とのこと。詳細は10月頃に発表されるとのことなので、続報を待ちたい。
また、Bluetoothイヤホンの新モデル「AH-C160W」も参考出展されていた。本機は従来機からさらに軽量化を進め、防滴性能も向上させている。こちらも発売時期や価格は未定とのことだ。
デノンは2008年にフラグシップモデルとして「AH-D7000」を発売。その後継として2012年に“Music Maniac"「AH-D7100」を発売したが、現時点で販売終了になっていた。待望の新フラグシップヘッドホンがついに登場するかたちだ。
AH-D7200は、斬新なフォルムを採用したAH-D7100ではなく、よりクラシカルな形状であるAH-D7000のデザインに回帰。同社独自の50mm径・ナノファイバーセルロース製ドライバーを採用する。
アメリカンウォールナット材を用いた木製イヤーカップや、加水分解しにくい特殊素材によるイヤーパッドを採用。着脱可能なケーブルには、7Nクラスの導体が採用されている。
会場には試聴ができる試作機も出展されていたが、音質は最終版ではなく、「現在、鋭意開発中」とのこと。詳細は10月頃に発表されるとのことなので、続報を待ちたい。
また、Bluetoothイヤホンの新モデル「AH-C160W」も参考出展されていた。本機は従来機からさらに軽量化を進め、防滴性能も向上させている。こちらも発売時期や価格は未定とのことだ。